解決済み
転職についてです。 コロナ禍もあり新卒の際は海外拠点がある企業で働く事を断念しましたが やはり諦められず転職活動を開始し、無事に内定が出ました。しかしながら直ぐにYESの答えを出せない自分が言います。 理由は現職が良くも悪くも慣れている為です。 現職の仕事が楽しかと言うとそうではないですが、とりあえず不満などは許容範囲で 収まっています。 転職の会社について給与自体は現職より高くなり、福利厚生・残業時間などは 殆ど変わりません。 大きく変わる所は良くも悪くも慣れていた会社を辞め、転職先がどうなるかです。 残念ながら現職は海外拠点がない為新卒の際からの目標はこのままですと達成する事は厳しいです。 しかし転職先では目標が達成する可能性があります。 まだ20代中盤で独身である為そこまで恐れる必要はないのに 直ぐ決断できない自分がいます。 この状況でどの様な決断がいいかを第三者の立場からの意見をお聞きしたいです。
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新卒からの数年で、すでに「日和っている」あなたは、もう若さというものはなく、いわゆる「既得権」側になっており、それを失うのをおそれる人間になっています。安住というのは、いまが恵まれている証ですから、かならずしも悪いことではありませんが、いまの会社を見切れない理由が「慣れているから」というのは、やはりあなたのマインドが挑戦よりは保守にまわっている照明だと感じます。 二十代半ばで独身で元々志望していた仕事に内定したのに、なかなかYESが出ないというのは、あなたの海外志向などしょせんその程度のもの、ということですし、そうであれば転職して乗り切っていけるだけのバイタリティもないように思います。ほんとうにやるなら、失敗しようが挫折しようがYESの一択です。というのは、いまの暮らしだろうと、転職しようと、いつかどの道、失敗や挫折はやってくるものだからです。 あなたが危機感を感じなければいけないのは、転職して失敗するリスクではなく、若いうちから「慣れた」環境に安住した結果、早い段階でガラパゴス化して使えない人間になるリスクのほうかと思います。同じ会社につとめていても、その中で挑戦していくことはできますが、あなたはそうでもないと思いますので、「できる挑戦をしないことが一番のリスク」ということは、とくに現代のようにうごきの早い時代には、よくよく考えてみることをおすすめします。
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