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辞めた大学に残る場合は,研究費が継続して当たっている 場合や,学生相談対応などの研究以外の部署での,一年ごと の契約になることがあります。昔のように国立大退職後に 私立大の教員になるのはほとんどありません。私立大学で 自分達の教員を育てているので,国立大の老人を採用する 意味がほとんどなくなっているからです。企業も顧問などで 採用するところもありますが,最近は無いですね。 他大学の非常勤をやっている知人は一人もいません。退職 した先生たちは,研究ならしたいでしょうが,老人になって まで学生の教育という面倒なことはしたくないからでしょう。 なお,少なくない学科・専攻で,用もないのに元いた学科・ 専攻の建物に近づくことも禁止していたりします。退職した 人が,金と人事に口を出すことは禁止されていますから, それを厳格にしたい場合には,元いた学科・専攻の教員との 接触にも注意が必要だということです。もちろん,研究費 が継続して,退職後も大学構内に居所がもらえても, 元いた学科・専攻の学生を使うことは禁止されています。 ひとりで,その研究費に該当する研究をするだけです。
非常勤講師で何年かいる例は聞きます。
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