大学生です。私は構造一級建築士というものになりたいです。ですが、私は建築学科ではなく、土木や都市計画や建築や地球のことな…

Question

大学生です。私は構造一級建築士というものになりたいです。ですが、私は建築学科ではなく、土木や都市計画や建築や地球のことなどを総合的に学ぶ学科にいて、建築学は副専攻として学ぶことになっています。その副専攻を取れば一級建築士の受験資格は貰えます。ですが、将来構造設計をする場合そのことで不利になることはありますか？一級建築士の資格さえ持っていれば構造設計の仕事をすることはできるのでしょうか？

Answer 1

構造設計者です。
一級建築士の受験資格を得られるのであれば、就職先は構造系をオススメします。
構造一級は一級建築士取得後に構造設計の実務を5年間経験しないと受験資格を得られません。
大学は一級の受験資格を得られる学科であれば十分です。
問題は大学で構造を専門的に学んでいない質問者さんが、構造系に内定を貰えるかですね。

Answer 2

実情は、一級建築士の資格が無くても構造設計の仕事は出来ます。
一般的に構造設計者が申請者になることはありませんし、大っぴらに言うのは憚られますが、その本人が携わっていることなんてほぼありません(所謂、名義貸し？です)
あと、構造一級建築士になるには、他の回答者がおっしゃっている通りです。

Answer 3

構造一級は一級建築士の資格取得後に構造設計としての実務経験が5年必要になりますので、就職は構造設計に携わるところに絞りましょう。ただ、副専攻で建築学との事ですので就職先があるのかが気になります。
本気で構造設計に進むならば建築工学の大学院へ進学された方が良いと感じます。
構造設計といっても住宅から超高層まで様々です。工法もRC・S・木とありますので自分の専門とする分野を今のうちから考えておくことも将来の為にも重要です。学生の時はとにかく力学や物理、数学の基本をしっかり習得しておくことです。

Answer 4

一級建築士さえ取得すれば、その後5年の実務を経て構造設計一級建築士の受験ができます。

ですので建築学科でなくても同じ条件でなれますよ。