会社の財形について。会社で5000円から財形貯蓄ができ、金額＋毎月1000円会社側が負担してくれます。 例えば5000円…

Question

会社の財形について。会社で5000円から財形貯蓄ができ、金額＋毎月1000円会社側が負担してくれます。
例えば5000円やると自分負担4000円、会社負担1000円です。いくらやっても毎月1000円。

これってやる意味ありますか？
財形は課税対象？それなら
毎月1000円プラスしてくれたとしても
退職しおろした時にその税金分を支払ってくれてるみたいな感じなのでしょうかね。
だから実際はただの貯蓄をしてるだけで
積立ニーサとかをした方がましと言う考えなのですが
いかがでしょうか。

Answer 1

①年間12,000円の収入増になり所得税の対処になります、単純に給与が月1,000円増えたことになります
②年金財形と住宅財形の合計550万円までは非課税、それ以上は利息に対して20.315％の分離課税が徴収されます
③一般財形の利息は非課税ではありません
④年金財形・住宅財形・一般財形は元本保証
④NISA口座は利益は非課税ですが元本保証ではありません

財形4,000円＋奨励金1,000円、残りの余剰資金でつみたてNISAが実入りがよいような
奨励金は元本4,000円の25%、つみたてNISAで毎年25%の運用は無理なような
つみたてNISAでも運用コストは必須
つみたてNISAは含み損で売却せず、10年以上は続けられるようしっかり運用プランを立てましょう

Answer 2

財形貯蓄には3種類あって一般財形ならあまりお得感はありませんが会社側が千円だけでも負担してくれるのはありがたいと思います。
年金財形と住宅財形は、利息に課税されないのはメリットです。また、住宅財形は財形持家融資制度や財形給付金制度の対象になります。

Answer 3

会社の財形とありますが、正しくは会社が契約している信託銀行等の財形窓口が、会社になっているだけです。現実はあなたとそれを受け付けている銀行等との契約であり、積み立ての場合の賃金控除及び振込処理のみ会社が関与します。