営業トークについて 自治体にDX関連の商材を売り込んでいます。

Question

営業トークについて

自治体にDX関連の商材を売り込んでいます。営業先では、システムを導入すると仕事の効率化はできるけど、職員を削減できるわけでもないし、新しい仕事を見つけてするわけではないから、トータルコストが上がるだけと言われます。

こういう状況でどうすれば、相手先にシステム導入してもらえるでしょうか？

Answer 1

自治体かぁ。

であれば、住民へのサービス向上しその声が、民間でいう売り上げ増っていう認識で考えればいいですかね。
DXってまずコスト削減が目的ではないですよね。
自治体なら新しいサービス展開も１つのDXでの成果

その自治体が抱える問題点に対して解決策をITで実現するのもDX
視点を変え「実はこれが市民が求めるサービスの１つです」として提案し、ITで実現するのもDX

だからコンサルが入ってその自治体なら自治体に対して様々な角度から考え提案する。

「DX関連の商材」とあるので、こういう展開をしていないのかもしれません。
それありきで考えないといけないのはきびしい。
でも、可能であれば複合的に組み合わせて上記観点で提案することもできるのでは？

Answer 2

まあ自治体に直接だと、効率化すると職員削減に繋がるので難しいですね。
トータルコストが上がるんじゃなくて、自分たちの仕事が増えるだけ
が本音だと思います。
結局は、市長みたいな選挙で選ばれる首長にアピールするしかないのでは
そこで選挙民に対して効率化して便利になりますよというのはインパクト
市長の事務所みたいなとこに自治体に行くまえに売り込むのはどうでしょう？