回答終了
国の機関で非常勤として10年以上継続で働いているのですが雇止めなりました。 国家公務員労働組合にて下記内容を見つけましたが内容についての解釈等にお知恵をお貸し頂けたらと思います。http://www.kokko-net.org/kokkoippan/modules/02_QandA/ 『契約期間の満了で契約を更新しない「雇い止め」は、期間の途中や期間の定めのない労働契約を打ち切る「解雇」とは区別されますが、3回以上の契約更新があった場合などは、「解雇」と同様に「解雇権濫用法理」(労働契約法第16条)が適用される判例が確立しています。お問い合わせの「雇い止め」はこの「解雇」にあたります。 「解雇権濫用法理」は、「客観的に合理的な理由を欠き社会通念上相当」でない「解雇」を許さないものです。「予算が厳しい」という理由だけでは、①人員整理の必要性、②解雇回避努力義務の履行、③被解雇者選定の合理性、④納得を得るための誠実な話し合い、といった「整理解雇の4要件」も満たさず、断じて許されるものではありません。』 来年度予算の都合上採用人数は減少となりましたが、2桁以上の募集が公募で行われており新規の採用は有ると思います。 その場合②、③の要件に引っ掛るのではと考えていますが客観的みていかがでしょうか? また④についても郵送で公募を行う旨の通知と不採用の通知の事務的なものしか無く問題ないのでしょうか? 勤務成績として妊娠中の体調不良で休職を数ヶ月行ってましたがそれを除けばかなり良かった方だと思います。現在育休中で3月末時点で子供は1歳にも達しません。 非常勤に対しての形ばかりの育休で取らせる気がそもそも無いのではとも感じました。 雇用主は都道府県労働局となり相談する部署も均等室になると内部で何かするのではと疑いを持ってしまいます。 契約社員等の非正規の雇用を安定しようと訴え、少子化対策で育休取得を訴えている国の機関での雇止め皆さんでしたら仕方ないと思いますか?結局悔しかったら正規の公務員になりなさいと考えてしまうと非常勤の労働環境は昭和の価値観のままにってしまうと思います。 最後に長文の中最後までよんで頂きありがとうございます。
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申し訳ありません 前の回答は不当なものでしたので削除いたしました 実態は質問者様のおっしゃる通りですので、だから皆で泣き寝入りしています、という回答でしたが、他の回答様たちの御意見を見て反省いたしました 「だから皆で泣き寝入りという」愚老害の発想は既に時代遅れも甚だしいものでした 他の回答様たちのおっしゃる通り、まず弁護士事務所に相談しましょう 国を相手に闘うことは、お金も時間も搦め手の圧力も莫大な負担ですが、同じ立場の泣く人が全国に何十万人もいます 弁護士さんを通して募れば、きっと多くの仲間が一緒に闘ってくれるはずです 多人数で分担し合えば、頑張れる範囲の負担で闘える可能性は十分あります そこまでしないと助からない時代 個人もそこまで頑張るべき頑張れる時代 とっくにそうなっているんですね 小選挙区で1位にさえなれば、どんな頭の悪いことをしても、どんな悪どいことをしても、同じ政党の国会議員含め誰にも咎められない、総理大臣にさえなれる、そういう時代なんですから
とりあえず弁護士に相談してみては? 10年以上働き続けていたなら不当な雇い止めになるんじゃないかなと客観的に見て思います。 私も理不尽に雇止めにされたので弁護士を使って会社と戦うつもりです。
おっしゃる通り解雇には最低四つの合理性がないと不当解雇になる恐れがあります。 まず、新規採用者を募集しておきながら解雇をやるにはそれ相当の理由が必要です。国の機関だからと手放しで信用するのは拙速ですね。 国会議員がこぞって脱税する世の中ですし、質問の内容を見る限りきちんとした法解釈のもとに行われた雇い止めかは大変疑問です。
なるほど:1
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