問:仕事としての経験というときの仕事とは? 答:職業(業務)として行う作業。 問:お金をもらうことがあって、初めて仕事になるのでしょうか? 答:結果としてお金をもらえなくても職業としての行為は仕事になります。 たとえばプロゴルファーが大会に出て予選落ちで賞金0円でもそれは仕事です。 逆に人助けの謝礼としてお金をもらったり、コンテストに出て賞金をもらったりしても、職業(業務)としての行為ではないものは仕事には含まれません。 問:ネットに音楽を投稿するのは仕事でしょうか? 答:いいえ。職業として行ったものでなければ仕事とはなりません。
仕事でなくとも 趣味の延長として収入を得ることは可能です。 例えばお菓子作りの得意な人が バザールでクッキーを一日売っただけでも 場合によっては結構な臨時収入を得られることはあります。 しかしこれが「仕事」と見做されることは無いでしょう。 作曲も同じで 定期的、或いは不定期であれ まとまった収入を「得続けられれば」 それは「仕事」と名乗っても良いだろうと思います。 しかし作った曲が数回売れただけ 作ったクッキーを数日売っただけでは それは「仕事」としての収入ではなく 「趣味の延長」としての収入と見做されると思います。 この状況で「作曲家」を名乗ってしまうと 世間では「< 自称> 作曲家 」 という扱いになると思います。
仕事=お金をもらったことがある場合、だと思います。
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