現在23歳の女です。 大学は教育学部でしたが、今更助産師になりたいと思うようになりました。 調べたところ、地元の学校に准…

Question

現在23歳の女です。
大学は教育学部でしたが、今更助産師になりたいと思うようになりました。
調べたところ、地元の学校に准看→看護師→助産師と6年間かけて学べる専門学校を見つけました。1年間学費を稼ぎたいので、早くて24の歳から学び始めることになります。
助産師としての就職は30になってしまうのですが、やはり夢物語なのでしょうか？

Answer 1

元皮膚科医です。

現在は看護師免許取得してから、助産課程に進むことがほとんどになります。専攻科であったり、大学院出てったりと学校によりまちまちです。

准看学校には進学せず、まずは大学または短大•専門学校(3年制)の看護科に進学するこてをお勧めします。

看護師を取得してから助産課程に進めば、もう少しはやく助産師になれます。学費面で難しい場合でも、看護学校は奨学金が選び放題ですからなんとかなります。

また、年齢が理由で諦めようか悩むくらいなら止めてください。そんな気持ちなら無理です。

何歳になっても助産師になる！

そう強い意志があればぜひ目指してください。
私は意志がないのに医者になって、数年で退職しました。こんな医療関係者にはならないでください。

やるなら頑張って！応援しています٩(^‿^)۶

Answer 2

准看は普通飛ばします。
看護師→助産師で4年です。
准看コースは経済的に苦しい人（並行してバイトしたい人）しか行きません。

あなたに学力があるのでしたら、聖路加国際大学の学士編入が一番早いです。
聖路加（2年）→他大学の専攻科など（1年）で合計3年です。

Answer 3

あなたも「何となく進学」だったようですね。
現在何をしているのか不明ですが、大学で学んだことを活かすことが
キャリアの積み上げになります。
六年も後戻りしても得るものは少ないでしょう。
上手く行って30歳で新米になれますが、処遇は新米の処遇でしょうから
給与は悪く、若い人に指導を受けることになりますが、耐えられますか?
嫌になって転職をまた繰り返すことになるのではと気がかりです。

Answer 4

そんなことはありません。どうしてもその仕事が諦めきれないのなら 何があろうとも へこたれず、夢に向かって邁進するしかありません。
「この道よりわれを生かす道はなし この道を行く（武者小路実篤）」