2月１４日まである会社に業務委託の調査員として勤務しておりました。 実態は正社員のような働き方でしたが．．．

Question

2月１４日まである会社に業務委託の調査員として勤務しておりました。
実態は正社員のような働き方でしたが．．．しかし、生活に見合うような報酬が稼げず、生活することと仕事の上での経費を使用するにも借り入れをするような異常な状態になり、これでは今後のことを考え不味いなと思い、就職先を探し、２月１６日より新しい会社へ出勤することになりました。
退職に至っても１月の末に退職の話をして見た目円満な退職のようでした。
しかし、２月に入りお金を持ち出すような案件ばかりを発注したり、今までしたことのないような案件を受注させたりもしてきました。
それでも受注したものは精一杯自分でできる範囲で早めに仕上げて提出し、確認していただくように依頼しておりました。
とくに退職するまでに不備はないか確認しても大丈夫です程度ぐらいの話でした。
２月１６日以降は電話には出れないことも伝えて２月１４日にすべて引き渡して終わりとしたつもりでした。
しかし、どの段階で社員が提出したレポートを審査するかはわかりませんが、２月１６日の新しい勤め先で研修中に携帯電話がなり、休憩時間に折り返しすると「提出されたレポートに不備がある。どうするんだ」と。。。
結果的にレポート作成する際に使用したデータはないのかと聞いてきました。
なぜこの時期まで言わずに退職後の新しい会社で研修中に電話してくるのか常識外だと本来は取り合いたくないところです。
しかし、相手は困っているのでしょうから仕方なくデータを土曜日に前の勤め先に行ってポスト投函しました。
連絡してきた社員について皆さんのご意見を伺いたいです。

Answer 1

まず業務委託であれば雇用契約ではないので、退職ではなく契約破棄です。

またその場合には成果品に対する責任があなたにありますので、レポートがその一部であれば不備に対する責任はあなたにあります。契約書を確認してください。

請負や委託契約での仕事は非常に難しいです。きちんとした契約が結べないのであれば、するべきではありません。