社長と上司にパワハラをされました。 ベンチャー企業で経営者3人(全員男性)、社員が3人(全員女性)の会社です。 パワハ…

Question

社長と上司にパワハラをされました。

ベンチャー企業で経営者3人(全員男性)、社員が3人(全員女性)の会社です。
パワハラの詳細内容は伏せさせていただきますが、以下の証拠は手元にあります。・威圧的な言葉、人権侵害やプライバシー侵害の様子の録画動画
・「いつ」「誰が」「何をした」「そしてどう思った」の日記
・目撃者や一緒にパワハラを受けた人の一致する証言
・チャットやメールのやり取りのスクショ

ここで質問をさせていただきます。
パワハラを受けた時、どこに相談すべきでしょうか？

私はパワハラが原因で仕事を続けていくことが精神的に不可能になり、退職をすることになりました。
(周りの社員たちも、満場一致でパワハラだと主張してくれています)

私はとにかく早く辞めたくて一身上の都合で退職届を出しましたが、失業保険の関係上ハローワークに特別理由離職者の相談はしようと思います。

ですが会社はパワハラを認めず、むしろこちらが全て悪いと最後まで責め立てて最終日を迎えたため、どうしても許すことができません。
本当は続けたかったのに精神的に追い込まれたため、どうしても私の中で区切りが付きません。
(ちなみに不眠症と診断され、心療内科に通ってます)

ただどこに相談する方が良いのか分からず、ご相談させていただきました。
できれば慰謝料や損害賠償などの補償を求めたいです。

Answer 1

ペン型カメラ、ペン型ICレコーダー、腕時計型ICレコーダーで録画録音などの物的証拠を取り、弁護士に相談してください。

明らかなハラスメントで充分な勝訴確率がある事、裁判で自分が損しない事、着手金見積もりをもらう事を確認し慰謝料請求するのが最善の方法でしょう。相談サイトはこちらです。
https://www.bengo4.com/

メールでの無料相談可能で、その後面談で初回３０分の無料相談ができます。別の弁護士であれば初回３０分無料相談が何度でもできます。

弁護士の中には法外な慰謝料請求金額を提示し契約させようとする不届きものもいるので注意してください。多数の方と相談し同じような回答を話してくれる弁護士が信頼できるでしょう。

パワハラ会社をネット検索で見つけました。知恵袋閲覧の方々にも十分気をつけていただきたいと思います。
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/qa/1424956198/l50

Answer 2

お気持ちお察しします
相当つらいでしょうね
ただ、私も仕事がら同様の相談をよく受けるのですが
基本的には、別の方が書かれている通りなんですよね
余り法曹のことをお分かりでない方は
やれ裁判だ慰謝料だ損害賠償だとかいうのですが
弁護士もタダではないですし、本当に思っている以上に
体力や時間を使います
かつ、パワハラの定義が非常に難しくそれを立証するとなると
さらに難しくなります。特に録音があるとかで、証拠になりそうですが
あくまでもそれって一部だけなんですよね
言い方を変えれば、キリトリって思われます
会社側は、それまで何度も何度も指示指導してきたが
全く改善の余地がなく口が荒くなったなど、いくらでも後付け可能です
周りの人たちは失礼ながら、素人です
質問者様が、お金ではなくどうしても許すことが出来ないなら
弁護士に相談し、慰謝料等を取るかですね
私は、余りというか全然お勧めしません（上記の理由から）
お辛いでしょうが、退職後も傷病手当の申請は可能なので
そちらに切り替え、次に進む方が良いと思います
長々すみませんでした

Answer 3

うまくいっても裁判で取れる金額はほんと僅かだと思います。会社ぐるみのパワハラだと在職中だと相手にもされませんよね…
危険性もありますがマスコミにリークするというやり方もあります。

Answer 4

無理だと思います。
弁護料＞損害になり赤字です。
無料法律相談に行ったところで「諦めるよう説得」されて終了です。
弁護士は、３０分無料で聴いたとしても、質問者の弁護をするには有料になり数十万円以上かかりますから。

「慰謝料や損害賠償などの補償を求めたい。」
会社を辞めるんですよね？当然ですが、会社に残る人の証言も、辞める質問者のために有利に働くような証言などしません。
「診療内科に通っている」のなら裁判しても質問者の主張も「錯覚、幻覚」で終わらせられそうです。また、証人０人で誰も証言しませんので、裁判料と弁護料の支払いだけが残り、高額で赤字になるはずです。

ですので、住所地の労働局に問い合わせてこういうケースがあったと伝えて記録しておいてもらい、相談にのってもらったら良さそうです。
しかし、労働局も質問者の金銭的利益になるような助言はしません。

結構多いんですけど、交通事故と間違えています。交通事故のように双方に保険会社がいて和解できる場合は、本来裁判で決めることを「裁判せずに和解しましょう。」となるわけです。
しかし、一般のもめごととなると「弁護士を雇って民事裁判」にかけて、判決で勝って初めて慰謝料や損害賠償が認められた場合に限り、支払ってもらえるものなんです。けれども裁判に勝っても相手が借金だらけでお金がなかったり、差し押えるものがなければ判決も「ただの紙切れ」になります。

辞めれば全て開放されて終了ということになりそうなのですが。
「ベンチャー企業」って社会的信用なしなんです。
名ばかりの社長も多く、すぐにつぶれるんです。
あって無いような会社を「ベンチャー企業」というんです。ひょっとすると利益なしで赤字三昧で精神的に社長の頭がおかしくなり、質問者の給与さえ借金でまかっていたため、辛くあたって辞めるよう仕向けていたのかも？