解決済み
失業手当を貰うべきかどうか 22歳です。1年半パートで働いていた会社を去年の7月に退職しました。(雇用保険に入っていました)失業手当を貰っても月6万円程度と額が少なく次は正社員に転職予定だったため、正社員に転職してその会社を辞めてから貰った方がいいのでは?と思い申請しなかったのですが、病気になったり体調が悪くなったりで上手く就活が進まず、現在も無職のままです。 貯金が底をつきそうなので今から失業手当を申請しようか悩んでいるのですが、次正社員に転職して、その会社を6ヶ月以上勤めて辞めた時に貰った方が前職よりも月給も高いため貰える金額も高いですよね? 失業手当は取っておくべきでしょうか? 失業手当は自己都合での退職の場合、過去2年間に1年以上雇用保険に加入していたら貰えるとのことですが、失業手当を貰った場合以外でリセットされることはありますか? 前職を退職してから転職するまで何年以上期間が空いたら駄目などの条件はありますでしょうか? よろしくお願いします。
231閲覧
質問のお考えは間違いではありません。 ただ、求職者給付は離職後1年のみ有効です。 自己都合の場合2か月の給付制限があるため、90日の給付を満額受けるには4か月程度は前に申請を始める必要があります。 なお、病気や怪我等で30日以上継続して就労できない状態が続く場合は、その期間受給期間を延長できます。 医師の診断書等が必要ですが、期限が切れそうでも延長申請できそうならあきらめずにトライされるとよいでしょう。 一年未満に再就職する場合は、それまでに受給していない限り、算定基礎期間(就労年数)を通算できます。 算定基礎期間は給付日数を決めるための期間となります。 ただ自己都合による離職であれば、通算で10年を超えないと日数が変わらないので意味がありませんが。 受給が可能かどうかは過去二年間の被保険者期間で判断されますが、求職者手続きをとった場合にはそれ以前の前職は判断に加えられません。 手続きをとっていない場合は二年間は判断に加えられますが、再就職に一年超空いた場合には、二年以内の被保険者期間が一年に満たなくなるため、通算できても受給資格が得られません。 結局、一年未満で再就職する以外に通算して受給する方法はありません。 給付額は直近6月の支給額の平均となるため、報酬の高いところに再就職してから辞めるほうが高くなるのは認識のとおりです。 が、報酬の高いところへの再就職の見込みが立ちにくいのであれば、給付手続きを開始し、状況に合わせて延長等を申請されたほうが、今後の再就職に対しても心理的にも落ち着いて判断できるのではないでしょうか。
基本手当(失業給付)は、1年でリセットされます。 そして、基本手当の受給期間も1年です。 自己都合の場合、申請後に、待期期間(7日)+給付制限(2ヶ月)以降で、 退職日の翌日から1年後迄となりますので、 7月(昨年の退職日)迄に就職(雇用保険加入)しない(予定)のであれば、 早めに手続きしないと、90日分(満額)支給されない可能性も…。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る