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美容師の転職経験者に質問です! 30歳(男)美容師店長です。 現在勤めているのは地域密着の郊外にあるセット面7席の中規模サロンです。ここのサロンに5年前中途でアシスタントとして入社しました。 そこから自分なりに一生懸命仕事に取り組み1年半前に店長に就任するところまで登り詰めましたがそこから見えた景色は、オーナーとスタッフの間に挟まれ教育や決め事や雑務に追われる毎日で、どうも自分の考えと会社の考えが上手く歯車が噛み合わず働きにくいなと感じる毎日でした。 そこで思い切って正社員雇用のサロンから業務委託サロンへの転職を決断いたしました。 そこで皆さんにお聞きしたいのですが、 現在転職にあたって転職先は上手く見つかり 現在のオーナーとも上手く退職交渉もできました。 あとは4ヶ月後に退社するという事をお客様にこれから伝えていく流れにさしかかった。という現在です。 そこで感じた事が、 こうもお客様に伝える作業が 気まずくて体力のいるものなのか。 ストレスのかかることなのか。 と感じた次第です。 色んな人に相談したり 調べたらしていますが しっかり口頭でポジティブな理由と 合わせてしっかり安心できる 引き継ぎ業務を行う。 これに結論は辿りつき それもこれも自分は理解できましたが だけどやっぱりお客様を目の前にすると 伝えにくいですし気まずいし 毎度毎度疲れます。 このままではあと100人ほどのお客様に伝えようと思うと大変気が重たいです。 みなさんはどの様にしてお客様の引き継ぎ業務をしてきたのか。 どの様なメンタルで向き合っていたのか。 教えて下さい。 やはりやるしかないのでしょうか? 過去の先輩などにも相談してみましたが、 思いは同じでめっちゃ言いにくかったけど言うしかなかったから頑張った。 この様な意見がほとんどです。 是非教えて頂きたく思います。
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業務委託、良いですね!。 アマゾンの配達、コンビニ経営者、業務委託美容師、みなみな「事業主」です。かっこいいですね。 そして事実上は奴隷ですが。うーん、辛い。 経営者から見ると、保険は要らない、最低賃金払わなくていい、客がいないときの待機時間に給料がかからない、ほんと、損しないし便利です。 美容師さんは「人間関係」に疲れて業務委託に行くんですね。 労働者の良いところは「立場を法律で手厚く守ってもらえる」 労働者の悪いところは「自分の思い通りにできるわけではない」 経営者の良いところは「自分の思い通りに運営できる」 経営者の悪いところは「なんの保証もない全て自己責任」 業務委託は「自分の思い通りにできるわけではない」+「なんの保証もない全て自己責任」という悪いところ取りです。それを選ぶなんてストイックですね。素晴らしいです。 もちろん、今のサロンから経営者の許可なしに顧客を引き抜けば犯罪です。行き先を匂わせるのも同様です。しかしそんなことは言ってられませんね。メンタルがやられるのはこれからです。そんな弱いことでは業務委託なんて続かないですよ。(長く続く人いるのかな) これからは少し悪いことでもやっていかないと。心を鬼にしましょう。
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