そこまで能力がなくても、やりようですよ。同じことをしている人がほとんどいない、けど一定の需要があるようなキャリアを積んでいけば凡人でも高給を目指せます。私は中堅どころのメーカーに就職して、もっと優秀な人間はいっぱいいましたし社長を目指してもせいぜい部長クラスで終わったと思いますけど、新規開拓×英語×業界技術知識の掛け算で、四十前半で日本法人社長が見えてきました。新規開拓も英語も技術知識も、第一人者のレベルでは全くありません。全部「そこそこのレベル」なんですが、「これとこれとこれが全部そこそこできる人がほしい」という需要があるわけです。何かを極めるには飛び抜けた能力も必要でしょうが、そこそこまでできるようになる能力なら大抵の人は持っています。あとは市場の需要と自分の得意分野を見極め、思い切って投資する判断力がものを言います。
なるほど:1
転職はキャリアを形成する上での手段だと思いますので、今の仕事に不満がない、転職したときにある程度のリスクがある、デメリットがある、などであれば無理に転職する必要は無いかと思います。 ライフスタイル上、今の会社が最適で外の会社も気になるから探してはいるが、良いと思える会社に出会えない、という友人がいましたが、その会社にいる方が幸せな様子だったので、無理せず、どうしても無理、という状況になるまでは、今いる会社で努力を続けることを選択していました。 キャリアアップを優先するのか、生活における別のことを優先するのか、ライフステージによってかわりますので、都度検討されるのが良いかと思います。
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