解決済み
最近ベリーダンスの教室に通い始めました。 自分のできなさ具合に凹んでしまったのですが 教室に通っておられる皆さんは始めた頃どうでしたか?私が通っている教室は初心者用クラスがいくつかあり先生が何人かいらっしゃいます。 どの先生がよいか見極める為に一回ずつレッスンに入れてもらっているのですが 最初に行ったクラスはストレッチ等に時間をかけておられる先生で振り付けの時間が若干少ない感じがしました。 2回目の先生は外国人の方であまり説明はなく1時間みっちり振り付け。 また、見て学んで!という感じでした。 2回目の先生のとき、あまりのできなさ具合に凹んでしまいました。 そして今、どちらのクラスに入ろうか悩んでいます。 比較的やさしい先生のもとに行くか、厳しい先生のもとに行くか。。。 前者のほうに気持ちが傾いているのは確かですがそうすると 逃げてるような気もして・・・ アドバイスをいただければ、と思います。
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ベリーダンスの教室を主宰しているものです。 まず初めに。習い始めたばかりの方が、できないからといって凹むのは間違いです。最初はできなくて当たり前。それをできるようにするのは指導者の仕事、と開き直って下さい。「私はできない。」と落ち込む気持ちは上達の妨げになります。 感覚から習得するタイプ、理屈から修得するタイプと人それぞれですので、一概には言えないのですけれど、初心者にあまり説明もなくいきなり振り付けを教えるのはかなり無謀な気がします。中東の文化の中で育った人になら、もしくは子供になら、それでも通用しますが、ベリーダンスの身体の使い方に馴染む機会のないままに大人となった人達には、説明が必要でしょう。さもないとまちがった癖がついてしまいます。 外国語の学習だと思って下さい。子供なら耳から入った外国語をそのままの音で吸収し、まねる能力があります。大人になってからだと、日本語の音に耳も口も凝り固まってしまっていますので、外国語を聞いてもカタカナ音でしか理解できず、まねてみてもカタカナに聞こえるような発音になりがちです。大人には「舌の付け根を奥の方に力を入れて引きながらも喉は塞がず、喉の奥から強く息を吐き出す」等といった解説が必要であり、有効なのです。それ無しでは、10年間その特殊な音を聞き続けても、それをカタカナの「ハ」と聞き取り続け、カタカナの「ハ」で代用させて使い続けてしまう恐れがあります。その方が楽ですからね。 私が初めに習った先生はエジプト人でした。彼女にとってベリーダンスの動きは育った環境の中で自然と身についていったものなので、分析的な説明ができませんでした。大抵の日本人が「っ」を「音ではなく、舌の根元を口蓋奥の上部に押し当てることで瞬間的に息を止める」と説明できないのと同様です。見よう見まねで習得した私のアンジュレーションは、2年後に別の先生(アメリカ人)のもとに移った時に初めて、実はリバース(波の山がアンジュレーションとは逆に下から上に流れるもの)であったことが分かりました。エジプト人の先生の動きと何かが違うような気はしていましたが、私には2年続けてもそれが何だか分からず、また先生も違いを指摘することができなかったのです。 ストレッチ等とあるのが、ベリーダンス独特の動きの練習を目的とした内容なのであれば、最初の先生の方から始められてはいかがでしょう。
なるほど:1
ベリーダンスはやったことがないのですけれど、ラテンエアロとかズンバというダンス系のレッスンをやっています。 ダンス系って、口で言われて頭で考えて・・・みたいな感じですと逆に難しくなりませんか? 「こういう感じでやるのよ!」ってノリノリのダンスを実際に見て、だんだんと慣れていくほうがいいのだと思います。 1回、2回では戸惑ってしまうこともあるのかもしれませんけれど、3回目は「ちょっとわかった。」とか、4回目は「最初のあれはこういう動きだったんだ。」とか、どんどん上手になっていくものですよ。 せっかく始めたのですから回数をこなすことを目標にしてはいかがでしょうか。 それに、ベリーダンスをやっているなんてかっこいいですよ!!
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