教えて!しごとの先生
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こんにちは。私はとある教育大学生です。自分の専攻では小学生への指導法に重点を置いています。今3年生です。

こんにちは。私はとある教育大学生です。自分の専攻では小学生への指導法に重点を置いています。今3年生です。教員採用試験の勉強をするべきこのタイミングで自分が小学校教員としてやっていけないのではと思ってしまっています。なぜなら私は ・音楽全くできない ・プール全くできない ・鉄棒全くできない ・手先がすごく不器用 ・図工関係も下手すぎる といったところです。ただ自分が受ける自治体の採用試験では実技がないので先生になること自体は可能です。しかし、実際になった時のことを考えると、上記のようにできないことだらけだと先生として務まるのか、職員の中でもお荷物になるのではないかと...上記の中でいくつかできない方ならいるのはわかりますが、私の場合できないことが多すぎます。 仮に採用試験受かった場合はプールなどは個人レッスン行こうかなと思いますがお金の関係などで頑張って月1〜2回程度しか行けません。 今ではICTの発達などもあるので音楽などはなんとかなる場合があるとはいえ不安です。 キャリアセンターの方や、十歳になった先輩は「なんとかなる」と言ってくれますがここまでできないことが多いと不安です。一応中学社会の免許も取っているのでそっちにシフトすることも考えたいのですが今更受験で使ってない日本史世界史を学び出すとなると一生講師とかで沼りそうで現実的に考えていません。 こんなんで小学校教員として務まるんですかね... 特に現職の方いましたらご意見お願いいたします。 ダラダラ長くなって申し訳ありません。

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回答(4件)

  • お気持ち分かります。 私も質問者さんと同じような境遇でした。しかも免許は通信大学で取って実技の対策も何もないまま教員になりました。 結論から言うと、先輩方が言われるようになんとかなります。私もこんな状況で10年近くやってます。 音楽は、CDがあり、ピアノ弾けなくても大丈夫。体育、図工・・できる子どもを使ってお手本を示します。また映像を見せます。プールは先生が25メートル泳ぐことはないです。 すべてできる先生なんて、ほとんどいません。できないなりに考えて努力します。例え小学校を止めて中学校の先生になったとしても、経験のない部活動の顧問になりますよ。 だから自分が教員として子ども達のために努力し関わろうとする気持ち次第です。頑張ってくださいね。

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  • 現職教員からお答えします。 まず、自信満々で教員になる人はいません。 そして、できることと教えることは違います。スポーツの世界がわかりやすいですね。競技生活時代は立派な成績であっても、指導者として必ず成功するわけではありません。 小学校の教員は基本的に全教科指導します。専科がいるのは中規模校以上です。小規模校では一人で全部教えます。しかし、何でできるスーパーマンではありません。指導法があるのです。 まずは、今の大学の勉強をがんばってください。

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  • 現職教員からの回答でなくて申し訳ないですが 40代の私が小学生の頃を振り返っても、 ・音楽、理科、図工は強い先生がいたので担任の授業ではなかった ・プールの授業では泳ぎ出しとかクロールのフォームとかを教えるだけで、先生自身が25m泳ぐとかはなかった(児童の安全監視もしなきゃいけないので当然かと) ・女性の先生が担任の時は体育もやはり体育指導に強い男性の先生の授業だった などありましたので、あれができないこれができないと気に病むことはないと思います。 一人ひとり親御さんにとってはかけがえのない我が子、そんな子供たちを昼間預かって、安全を守りながら指導教育していくのです。まして教員不足はみんなわかっているのですから、教員だって、自分1人でやろう、という考え方は捨てるべきでしょう。 子供達がたくさん集まれば、毎日いろんなトラブルも起きますし、新人教師にはうまく対処できなくて当たり前です。そんな時、先生が自分1人で対処しようとしていたら対応が遅れて大ごとになります。 実際の学校に赴任する時、あなたは大勢の新人のうちの1人ではなく、あなた1人かせいぜいもう1人新人がいる程度でしょう。 歳を重ねても教壇に立って児童生徒と向かい続ける人が多いのも、学校の先生の特徴です。 人には得意なことも苦手なこともあります。それでも、助け合えばできる、ということを教えるのも教育ではないでしょうか。あれを教えられるとかこれは教えられないとかではなく、ある時は老練な先生方の力を借り、ある時はそんな先生方とも対等に語り合えるべきでしょう。親ほども歳の離れた同僚との付き合いは、先生だけでなく皆が社会に出てから苦労することです。 保護者は気にしますが、子供にとって、先生がまだ若いとか経験が不足しているとかはあまり興味がありません。一番大切なのは、「先生」のひとりとして、児童生徒が心を開くことのできる、よき大人であることだと、私は思います。

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  • わたしは塾業界にいた人間なので学校とは多少ルールが違いますが こういう場合の状況は同じなので参考までに ・音楽全くできないけど算国理社ならまかせて ・プール全くできないけど学級新聞作ります ・鉄棒全くできないけどお母さんと話すの得意です ・手先がすごく不器用だけどテストの採点と一言コメント早いです ・図工関係も下手すぎるけど挨拶は元気です という気持ちがあるなら問題ない ・音楽全くできないからゆるして ・プール全くできないからさぼります ・鉄棒全くできないから休みます ・手先がすごく不器用から誰かかわって ・図工関係も下手すぎるけど私が悪いんじゃない こういうことなら教員稼業自体を考え直したほうがいい あなたが気にしている「一歩先に大事なことがあるんだ」と思います 今学校は兵隊が足りません。試験に受かるということは「断れない兵隊」になるということです。正社員・公務員・教採合格者は待遇がいいばかりじゃない、断れない。 こういうことがきちんと向き合えていないと、学校はつらい場所になりますきちんと考えて、きちんと選ぶ あと2年をかけてきちんと向き合いましょう そうすればひとつひとつの苦手自体は問題ない ちゃんと自分の居場所がありますよ

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