解決済み
質問者さんの「看護師」の定義によりますが、大学で勤務する看護系教員は看護師の免許をもとに仕事をしています。 教授は学部の授業担当は少ないですが、大学院の授業、研究指導に加え、自分や講座内、大学間連携での研究活動、学内の委員会や教授会運営、学会活動、関連団体役員、社会貢献、地域貢献などなど(時間外手当がない中)、想像以上に激務です。 そのような中で、研究活動の一環や自身の認定看護師、専門看護師の更新に必要な事例獲得や指導として、週1回程度病院に入っている方、臨床能力を低下させないために兼業届を出して、休日に病院で勤務する方も稀にいます。 学生の実習指導では病院へ行って、白衣をきて入るので、全く臨床から離れるということはありませんが、直接的に患者さんに関わることは少ないです。 そこは大学病院に勤務する医師とは異なるところですね。 しかし、看護系教員の臨床能力を低下させないように、大学と病院で人事交流しているところや、臨床教員が大学で演習や講義を行うなど、様々な形があります。質問者様が理想とする働き方が見つかるといいですね。(ぜひ、作ってください!)
なるほど:1
ありがとう:1
大学教員は教育活動と研究活動が仕事です。 臨床研究の為に所属する大学の附属病院で看護師としての勤務を認められる可能性は0ではないですが、通常の看護師と同じ働き方にはならないでしょう。
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