解決済み
製造業 作る機会そのものが生産中止されてて会社を畳む。陸王というドラマの初めのシーンで、足袋を作ってるミシンが壊れて生産が続けられなくなり、特殊なミシンなのでもう売ってなくて、部品も直せる人もいなくて困ってるというシーンがありました。 私の実家も祖父が1人で撚糸屋をしているのですが(父は普通にサラリーマン)、撚糸の機械を作ってる会社自体もう少なく、部品もなく直せる人もいなく壊れたら仕事を辞めるそうです。 幸いなことに借金もなく、趣味みたいな感じでしているのでいつ仕事を辞めてもいいと言ってるんですが、何か惜しい気がします。 こういうことっていろんな業界でもあると思うのですが、何か打開策みたいなものはないのでしょうか?
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古い機械を使い続けるのが条件なら、その内容をXに投稿して、部品取りできるものを譲って欲しいと呼びかけてみるしかないかなと思います。もしかすると、尾張あたりで置いたままになっている古い撚糸機械がみつかるかもしれません。 ただ・・・ 「古い機械でないと」的な話は時々聞きますが・・・多分それって機械のあるなしより、使いこなせる職人がいるかどうかの話だと思うんです。 古い機械は今のように人に優しい仕様ではないです。 使いこなせるようになるのに何年もかかったりします。 今の町工場に、何年もかけて人を育てるだけの金銭的時間的余裕があるところってどれくらいあるでしょう? 仮にその余裕があったとしても、技術継承できないうちに熟練職人さんがご高齢で教えるのが無理になったり、せっかく育てた人材に辞められてしまったりすれば立ち行かなくなってしまうのでは・・・ 私のご近所に親子で小さな町工場を営んでいる方がいますが、職人歴の浅い息子さんでも使いこなせるコンピューター制御の最新機械を導入してものづくりをされています。 そういう選択も、一つの打開策かもしれません。
https://ameblo.jp/sansi-12/entry-12304753858.html 同業者や、廃業した方から情報を仕入れて、対応方法の知恵を借りる方法はあると思います。 それでも、健康問題、後継者問題はどうにもなりません。
機械を整備したりワンオフで作れる技術者雇えば解決する。
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