放射線技師と臨床工学技士 おすすめなのはどちらですか？またそれぞれのメリットデメリットを教えていただきたいです。 医療に…

Question

放射線技師と臨床工学技士
おすすめなのはどちらですか？またそれぞれのメリットデメリットを教えていただきたいです。
医療に関わり、人を救える職業に就きたいのですが上記以外のおすすめの職業はありますか？今高1でとりあえず文理は理系化学を選択しています。
有意義なことなのであればどれだけ忙しかろうが辛かろうがある程度は大丈夫な体力とメンタルの自信はあります。

Answer 1

おすすめなのはどちらですか？
貴方がより興味を持って勉強したいと思う方がおすすめです。

共通するメリットデメリット
メリット
職業を通して専門性を持った技術を、給料を貰いながら一生学び続けることができます。（医療系ではない一般の仕事だと中々難しいことです）

デメリット
学習って金と手間がかかるんや。
医療業自体が斜陽産業。(人口ピラミッドって勉強したやろ？少子化対策が大成功して、町中至る場所で男女がパコパコするAVみたいな極端な状況に日本がなって「合計特殊出生率が10とか20とかになった」と最も極端に有利な状況を仮定します。でも子供が生まれても出産直後を除いて、医療って必要ないんですよ。医療が必要になるのは生まれて60年、70年経過してからです。つまり、今日からパコパコタイムがスタートして来年から人口が大爆発しても貴方が定年するまでは、ずーっと仕事は減り続けます。多分、顧客が増えないので、そうそう給与も上がらないでしょう。)

比較、個別

放射線技師
メリット
平均額面給与が高い。(どちらかというと残業代等で稼ぐ職種)
精神的ストレスが低い。(患者はどんどん入れ替わる。患者とは比較的淡白な接触。)
忙しいかは就職先の施設による。特に夜間は暇な施設では待つのが仕事状態のことも。(業務独占があるので、他職種で置き換えできない。)

デメリット
労働時間が長い。(どちらかというと残業代等で稼ぐ職種)
放射線治療を除いて感謝されない、人を救ってる感は余りない。(患者はどんどん入れ替わる。患者とは比較的淡白な接触。)
大半の施設では長期休めない。長期休める施設は漏れなく激務。(業務独占があるので、他職種で置き換えできない。)
多分貴方に適正がない。放射線技師の仕事は目に見えない放射線の脅威から患者や医療従事者を守ること。つまり何事もないことを確認すること。「有意義なこと」と感じられることなんかほとんど無い。毎日何も発生しないことが最高の仕事。全く意義を感じられない(どうせ壊れてもいない)機器の点検を毎日こなすことが一番重要な仕事。「有意義なこと」ばかりなのであれば貴方か上司か経営陣が少なくとも１人は無能。しかも、事故は「無くて当然」だから感謝もされないし、事故があれば貴方のせい。

臨床工学技士
メリット
労働時間は普通の人と同程度。プレイベートな時間も確保できる。
無意味な時間は少ない。(手が空く時間は少ない。)
特に透析等では感謝される。やってやった感が強い。(比較的１回に患者と接する時間が長い。)

デメリット
稼げない。時給換算だと同学歴の放射線技師と同程度だから労働時間が短いから稼げない。(高卒は高卒、大卒は大卒で比較すれば時給に差はほぼない。但し一般に放射線技師の方が高学歴(大卒率が高い)で稼ぎが良い。)
忙しい。(手が空く暇な時間は少ない。)
透析で最低な奴と出会えば死ぬまでリピーターになるのは確定。これだけ素敵な貴方も「こいつ早く〇ね。」と呪う最低な奴に変身すること間違いなし。(比較的１回に患者と接する時間が長い。)

有意義なことなのであればどれだけ忙しかろうが辛かろうがある程度は大丈夫な体力とメンタルの自信はあります。医療に関わり、人を救える職業に就きたいのですが上記以外のおすすめの職業はありますか？
医師、歯科医師。

勉強頑張れ！一番やりがいがあって人を救ってる感が感じられるのは医師と歯科医師だよ！

Answer 2

ずばり人を救える職業となると臨床工学技士の方が向いていると思います。
放射線技師は基本的に検査、たまにカテーテル治療や放射線治療に携わりますが、臨床工学技士は主に治療に携わることができます。
手術室やカテーテル室で働くことが多く、命の危険がある時に使用する補助循環装置は臨床工学技士が導入します。

Answer 3

なれるなら診療放射線技師。