所謂すす焼きです 画像で言えば黄色いDPFってのがそうです 最近のトラックであれば自動ですす焼きが始まるのですが、始まると画像のような表示が点灯しエンジンの回転数が上がるのですぐに分かります。 終われば表示が消えエンジンも通常のアイドルに戻りますのでそれまでエンジンを切るなって事ですね
当たり前
全メーカー同じだと思いますが、 街中であれば、信号待ちなど停止中に回転数が上がり、パネルに自動再生中と表記されます。 あるいは、DPR(メーカーにより名称が異なるみたいです。)の蓄積計にして置くと、高速道路など停止しない場所なら蓄積値が上がっていたのに、自動で燃焼され蓄積値が0になっています。 これを自動再生と言う様ですが、上手く燃焼出来なかった場合は、手動再生ボタンが付いています。 それが点滅します。 それを押す場合は、どこか長時間止まれる場所で停止し押す必要が有ります。 だいたい、300kmは点滅してから走行出来ますが、余り超過すると警報が鳴りエンジンを停止すると、メーカーからコンピューターの規制解除作業をしてもらわないと再始動出来なくなります。 日野は、DPRのセンサーが弱いみたいで1年くらいで不具合が起きます。 よく、ディーラーでマフラー交換と言われますがマフラーと言うより、センサーっぽいですね。 真冬にマフラーが温まっていない状態で高速道路で、回転数を上げると蓄積計のメモリ1から5〜6くらいに跳ね上がり、DPR点検と表記されディーラーで強制燃焼とリセットして貰わないといけなくなります。 ふそうは、それが110万キロ走ったスーパーグレートでも起きません。 エンジンを切ると、電熱線を電気加熱して700〜800度まで上げます。 それを0からやると、かなり時間が掛かりますし、変に硫黄が固まると故障して交換修理になります。 ちなみに、カーボンかすは焼けますが硫黄は焼けない為、いづれ詰まりますけどね。
なるほど:2
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