自社養成パイロットを目指してる高校生です。 JALとANAではパイロットとしてどちらの方が働きやすいですか？キャリアア…

Question

自社養成パイロットを目指してる高校生です。

JALとANAではパイロットとしてどちらの方が働きやすいですか？キャリアアップやCAさんとの空気感など職場の雰囲気なども良ければ教えて頂きたいです。また、国内線と国際線のフライトはどちらか一方だけですか？それとも、毎回変わるんですか？

できれば現職・元職の方でお願いします。

補足

比較とかじゃなく予想や想像でいいです。上の文章はフル無視してください。

Answer 1

昔からよく言われていたことは、JAL はナショナルフラッグ・キャリアとして
プライドが高くお公家集団。
一方後発の ANA は「追いつけ追いこせの」野武士集団。
両社の社風を表す逸話として、JAL のパイロットを連れて ANA の社内に行こうとしたら「お前、Ｇパン履いて会社へ行くのか？」驚かれたそうです。
また、JAL の機長は全員管理職でしたが、ANA は一部の機長を除けば乗員組合員として共に戦っていましたので、機長と副操の垣根は低かったと感じていました。
ただし、ある時点から「パイロットは安全運航を行うだけでは職務を全うしているとは言えず、事務的能力も必要不可欠だ」と会社が言い始めてからは乗員間の
居心地も悪くなった来ましたので、昔ほどの差はないと思います。
なお、国際線機材に乗務していれば、月に２~2.5回程度は長距離国際線にも乗務することになります。

Answer 2

会社内の雰囲気は異なりますが、結局は上司・同僚によって異なります。
結果的には、両方受験して合格した方に入社するしかないと思います。

Answer 3

基本、国内線も国際線も操縦します。国内専門、国際専門のパイロットは居ません。

Answer 4

パイロットとして働くのに両社の差は何も有りません。
航空大学校や自社養成訓練生として受かってどちらかの副操縦士として
働きだせばキャリアアップが何だかんだと言っている必要は何も有りません。
詰まらない先の事ばかりを考えないで頑張って勉強して前記のどちらかに
受かる事をまず考えれば良いでしょう。
取らぬ狸の皮算用と言う言葉を知っていますか。