解決済み
税理士試験の簿記論及び財務諸表論の難易度について教えてください。聞きたいのは、日商簿記1級や全経上級より難しいのは分かるのですが、上記2点の合格レベルからはどのくらいの勉強量や時間を費やせば合格レベルに達することができるでしょうか。後は別に通信や通いが必要ならおすすめの場所や勉強法を教えて欲しいです。 また、その二つの試験と比べて新たに追加される論点とかあれば教えて欲しいです。
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問題は面倒で分量も多いですけど難しさが 1級→1仕訳当てるのがきつい 簿記論財表→1勘定+5仕訳とかがあるのが面倒 な違いです、特に1級より難しいわけではない 1級合格後公認会計士の予備校に通いながら試験を受けましたが、無対策で受けて簿記論だけ合格しました(税理士試験はもう受ける予定ありません) デリバティブ対策しないのはやばいです 個別ゲーなので外貨デリバティブは完璧にするべき 追加論点は特殊仕訳帳とかそれ系の帳簿組織ですね、あと特殊商品売買 特商は昔の1級の過去問やったことあれば大丈夫、帳簿組織や推定の穴埋めもT勘法で総合問題解く人なら問題ないです(試算表書き込み型だと怪しいかも)
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簿記論に関しては計算能力を高めれば合格できます。 具体的には「勘定推定」「計算速度の高速化」が求められます。 連結やデリバティブの重要度は低いです。 財務諸表論は「表示科目」の理解と「会計理論」の学習が必要です。 「財務会計の目的とは?」「資産の意義とは?」みたいなやつを3〜5行くらい書く問題が出題されます。 全経の会計学を難しくした感じです。 300時間くらいやれば合格レベルに達すると思います。 ぼくはLecを使ってます
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