解決済み
ほとんど学生は金と安定で選んでますよ その選択は他の大学の学生も一緒では? …ただし、医者は超絶ブラック奴隷なんですけどね(笑)
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医師は全ての医療行為ができます。薬剤師、放射線技師、理学療法士、作業療法士、看護師の行うこと全てを部分集合とする他の職種ができないことも含む医療行為全てを行うことができます。その点、他の医療職とは大きく異なります。学力があれば、医師を目指すのもある意味当然でしょう。
私の子は地方国立医の学生ですが、高2の3者面談まで「医師志望」とは知りませんでした。 高校入学時は「地元(田舎)で過ごしたい」「県庁職員や教員になりたい」と聞いていたのに、「学力的に地元医学部に受かりそうだから、地元で医者になる」だそうで。。。 本人的には医師への憧れも中学時からあったようです(たぶん祖父母の疾患(脳梗塞等)の影響もあるかと)。 あんまり堅苦しく考えなくて良いのかな、って思っています。 そもそも学力が無いと医学部合格自体無理だし、医学部受験するような人間は既に「芯が出来上がっている」と感じているので。
ぼくは医師ではありませんが、放射線技師の実習先で、たまたま検査室で二人きりになった医師(20代後半くらい)に、 「君はなぜ放射線技師になろうと思ったの?」と聞かれました。 ぼくは、カメラが趣味→カメラ用とレントゲンフィルムの違いに興味→調べているうちに、こんな職業があることに気付く。 医療従事者を目指す意思など100%なかったのが真実。 それをその医師に話すと、悩んでいるような神妙な面持ちで、 「僕はねぇ、気がついたら医学部(旧帝大)にいたんだ」 悩みを打ち明けられた感じで、笑う空気じゃなかった。 30年以上前の話ですが、いまでもあの時の空気をよく覚えています。
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