発信業務(アウトバウンド)なら在宅でもさほどストレスはないかと思いますが受電業務(インバウンド)ならやめておいたほうがいいです。 受電だとクレームを引いたり自分の知識じゃ答えられない質問が来ることが必ずあります。 現場なら手を上げたり札をあげると管理者が走ってきて、 回答を教えてくれたり、場合によっては電話を替わってくれますが、 在宅だとそれができません。 どんな案件で電話がかかってきても自分で最後まで対応するので大変です。 一応、管理者にチャット形式でリアルタイムに相談したり、 質問を投げたりできる場合が多いですが、クレーマーだと 状況確認のため管理者からもチャットで質問返しが来ます。 クレーマーと電話をつないで会話しながら、 チャット上で管理者の質問返しに答えてどんなクレームかを 管理者に伝えるのはなかなか高度な技術です。 にもかかわらず在宅受電の時給は900~1100円前後。 出社ありのコールセンターなら派遣でも時給1400~1500円が多いですが、 在宅受電なら1200円前後で頭打ちです。 しかも業務終了しても在宅だとスイッチが切り替わらずに モヤモヤが残ることが多いです。 現場なら上司や仲良い人に「今日大変な目に遭った」とか 愚痴を言いながらモヤモヤを解消できますが、 在宅だとそれもできないのですごくストレス溜まります。 私は6年ほどコールセンター勤務していますが、 2019年の暮れに入社したコールセンターは、 コロナ禍が始まった2020年の4月頃に在宅受電に切り替わって そこは在宅に切り替わった3日後にストレスで退職しました。 コールは出社ありのほうが絶対に良いです。
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