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放射線技師をしていますが、これからの10年20年がすごく楽しみです。医療ARが最近少しずつ技術が進んできてますね。米国あたりが特に早いのかなって思います。大病院で働いてる方はデモ機を見た方も多いのではないでしょうか?? 医療は確実にARなどが当たり前になると思います。撮影した3Dデータが空中にでたり、空中で画像触ったり見たりできる時代がきますし、そういう画像を提供するのが放射線技師です。 大病院に就職できたので、最先端な医療テクノロジーの時代がくるのが楽しみです。 そういうARなどが医療に普及するのはいつになると思いますか??
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フイルムがデジタルになって条件が適当になったように、技師でなくてもいい時代が来るかもな。 そんなものより、暴れる年寄りや障害者を押さえたり、右か左か聞いてんのに怪我した状況を喋りだす年寄りの相手をするロボットでも作ってほしいわ。 これはただ単に「大病院に就職できたので」って書きたいだけだろ。
なるほど:1
ありがとう:1
オペ場でのARは一時期流行りましたね。 今は少し減りましたが。。。 医療現場より、学生養成校で今は盛んです。 特に放射線技師はポジショニングの練習があまりできません。 曝射なんてまずできません。 しかし今はVRを使って、一般撮影をすることができます。
画像を患者に見せて説明する必要があります。なので、外来ではARはおそらく効率が悪いです。 用途としては手術前のカンファレンス等が主になるのではないかと感じます。こういった事前準備ができる外科的なことでは、アプローチ方法等が凄く効率的に議論ができそうじゃないですか。 で、この用途であれば製品化されれば本当に数年(2-3年)で常識レベルまで普及すると思います。医師という一握りの「プロ」が製品に習熟すれば、それで運用が完結します。(画像を提供するために放射線技師とか他の職種も習熟する必要があるかもしれませんが、そっちはそっちで「プロ」ですから) ついでに、手術室ではロボット手術が導入されつつあり既に立体視に外科医は慣熟しつつあります。 そしてその製品化も数年でできると思うんですよ。 逆に他の用途での導入は停滞すると思います。ARは「アマチュアの操作」に向かないです。つまり対患者用途に向かないです。 機種による「差」が発生するため、AR用の装置は病院が負担することになりますし、その装置は当然使いまわしになるでしょうから感染症(感染性結膜炎等)を防ぐのが現段階では困難です。 ということは、プロユースがどんどん進む訳ですが、内科的には余り活躍の余地がない気がします。それでも有れば便利なので、PHSの様に医師1人につき1台支給。その他要所要所に設置。ということになるのではないでしょうか。 ということは上の手術等の用途以外では余り進まないかな?と感じました。
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