岸田総理のセリフ「激甚災害指定はスピード感を持って取り組ませる」の「スピード感」は社会人なら何日で済まさないと不味い（信…

Question

岸田総理のセリフ「激甚災害指定はスピード感を持って取り組ませる」の「スピード感」は社会人なら何日で済まさないと不味い（信頼を失う）ですか？事例「ハローワークなどより 履歴書と職務経歴書と紹介状を 1週間以内で送ってください」の場合 「何もしない」のと同じですか？

Answer 1

味噌もクソも一緒の考え方でしょうね。
比較にならない事例では。
保育園入園勉強と大学入試の勉強ぐらい。
どちらにどれほどの年数を勉強しなければならないのか？

そもそも、やるのは岸田総理では有りませんから、官僚や自治体や多くの関係者の努力と、何でもかんでも反対する野党を如何にかわすか？

提出書類だけで出来れば、苦労はしないと思います。それぞれ自治体の調整もしなければならないし、東日本大地震の復興も終わっていかいし、処理水の放出にこれほど世界の反対も有るとか。

Answer 2

災害発生
↓
初動対応(人命救助、被災地支援手配等)
当日中
↓
被害状況確認と報告(自治体レベル)
発生2週間以内
↓
省庁による復旧予算査定
発生1ヶ月以内
↓
激甚指定

ということで1ヶ月ですね。

Answer 3

いくらスピード｢感」を持っても、政治家や官僚の仕事ぶりはスピードからほど遠いのでどうにもならん。

ハローワークに一週間以内に書類を送ってもその処理に一ヶ月以上掛けるんだろうね(笑)