給与所得者異動届出書と住民税異動届出書の違い 最近妻の転職が決まり、次の会社から住民税異動届出書を入社翌月末までに…

Question

給与所得者異動届出書と住民税異動届出書の違い

最近妻の転職が決まり、次の会社から住民税異動届出書を入社翌月末までに提出するよう言われているそうです。妻の場合12月3日（日）に今の会社を退職、12月4日（月）に次の会社に入社します。

入社日が退職翌日の場合は引き続き特別徴収を受けることが可能で給与所得者移動届出書を次の会社に提出と調べたところ記載がございました。

住民税異動届出書と給与所得者異動届出書の違いを調べてもいまいちよく分からずご教授いただきたいのですが、この２つは異なるものでしょうか？そうだとしたら必要なのは給与所得者異動届出書であっているでしょうか？

ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

給与所得者異動届出書は、同じ会社で事業所の異動などがあれば異動元から異動先へ渡す事はあるかもしれませんが、転職で個人が会社に提出するものではないです。
前職を退職した時に住民税は一旦普通徴収に切り替えられると思うので、普通徴収から特別徴収に更に切り替えるだけです。
担当者に、特別徴収への切替申請書を自治体へ提出するよう要求すればいいです。

Answer 2

住民税異動届出書と言うのは無いです。

給与所得者異動届出書は、勤務先（給与支払者・特別徴収者）が自治体に提出する書類で個人が提出するものでは無いです。
それに、宛先は市区町村長宛で転職先（就職先)宛では無いです。
http://www.city.takeo.lg.jp/uploads/04zei_tokucho002.pdf

転職先の担当者が分かってないか、奥さんの聞き洩らしが有ったかも知れないです。
こういう質問が前にも有ったので、同じ会社の担当者かも知れないですね。