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最近見た有効求人倍率のデータでITエンジニアが10倍というダントツの数字を出してましたが、あれはどんなカラクリがあるのでしょうか。 結局足りて無いのはいわば雑用のようなポジションなのでしょうか
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ネットワークに関連する話には組み合わせ爆発と言われる現象が発生するんですね。 例えば複数の発電所を繋ぐ電線の本数を考えた時、発電所が2機だと2点を結ぶ電線は一本ですね、発電所3機だと3本ですね、4機だと6本ですね、5機だと10本ですね、10機だと45本ですね、100機だと4995本ですね、1000機だと499500本ですね。 そんな感じで、ネットワークを繋ぐラインの数は頂点の数の増加に対して爆発的に増えていくという特徴があるんですね。そしてその本数の分だけ電線の整備師の人数が必要になりますね。 インターネットも同じで、パソコンやスマホを繋ぐネットワークの数は爆発的に増えていくので、そのメンテナンスをするITエンジニアの需要も爆発的に増えていくんですね。 供給に対して需要が圧倒的に多くなるのでいくらいても足りなくなるんですね。 物流で運転手が足りなくなるのも同じ現象ですね。
10倍はすごいですね。 雑用が足りてないのではなく技術者が足りていないのだと思います。
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