解決済み
物を表現する仕事で男女の人数が女性の方が圧倒的に多いものはなんですか?パティシエや料理人も、演奏家や作曲家やボカロPも、画家も男性の方が多く、テレビに出演しているのも大体男性です。女性はなにかを表現する仕事に向いていないのでしょうか?
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刺繍作家とかパッチワークとか編み物とか染色とか人形作りとか、手芸の分野では女性のほうが多いように思います
ストリップの踊り子さんとか流石に男性は少ないでしょうね。 彼女らも裸体で表現を行ってます。 ストリップは芸術です。
「物を表現する仕事」って、曖昧な言葉づかいですね。 私は、 「表現」と「仕事」は、 全く別のことだと思っていますが。 「表現」は自分軸。 他人とは無関係に自分の満足を目指すものであり、 お金をもらうかどうかなんて関係のないもの。 「仕事」は他人軸。 自分以外の誰かを満足させることを目指すものであり、 その対価をもらうもの。 料理やお菓子を作る人も、 音楽を演奏したり曲を作ったりする人も、 絵を描く人も、 自分のためにやる「表現」か、 お金をもらうためにやる「仕事」か、 その違いを常に意識していると思います。 だから、 あなたからは「自己表現」に見えたものが、 彼らにとっては「お金のために頑張った仕事」かもしれません。 さて。 本題に行きましょう。 あなたは 「女性は何かを表現する仕事に向いていないのでしょうか?」 と質問していますが、 私は、性別と表現とは全く関係ないと思います。 人間は人間である限り、 自分であることを表現したいという欲求に 突き動かされるものだと思っています。 関係があるのは、 「表現」ではなくて「仕事」の方です。 男性と女性を比べると、 「仕事をしろ」というプレッシャーをより多く受けているのは、 男性の方です。 ただの自由な表現で終わることが許されず、 それをお金に換えることまで求められてしまうのが、 多くの男性の置かれた立場です。 女性には「お金を稼げ」というプレッシャーは弱いのに、 男性には「お金を稼げ」というプレッシャーが強くかかる。 その中で幸運に恵まれたごく一部の男性が、 あなたの目に「表現する仕事をしている」と映っている人です。 最後に、小さな突っ込みを入れますね。 >テレビに出演しているのも大体男性です。 →男優だけではドラマは作れませんよ!
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