2024問題。 働き方改革で人手不足が言われていますが、残業代をきちんともらえるなら働きたい人多いですよね。 残念代なく…

Question

2024問題。
働き方改革で人手不足が言われていますが、残業代をきちんともらえるなら働きたい人多いですよね。
残念代なくなったら給料減るし、余った時間あるとお金使ってしまうし。副業認めない会社とかだと厳しくないですか？
過剰労働は確かに問題だけど、働きたい人から仕事取り上げてしまうのも。
それに現場仕事なら分かりやすいけど、パソコン作業なら終わらなければ自宅に持ち帰り作業。
これは賃金にならないのですよね。
なら会社に残れて残業してお手当きちんと頂いた方が良くないですか？

Answer 1

正しいと考えます。

そもそも、ドライバーの過重労働や低賃金が問題となっていたと思いますが、経営者の考え方として、過重労働をなくして、更に低賃金にすることで会社の利益を維持する方向で努力しているように思います。ドライバーに限らず、労働者の願いは賃上げが最優先だと思います。
２０１９年に始めた改革ですが、もう期限が来年になったので、２０２４年問題の解決は非常に難しいと思います。

突然に、政府が「CO2排出量の少ない船舶等の輸送への転換「モーダルシフト」を推進する」というウルトラＣの解決策を言い出しました。トラック業界よりも、政府の方が、２０２４年問題を真剣に検討しているようにも思えます。

確かに、２０２４年問題が解決する可能性はありますが、次は、船員さんの過重労働が問題になると思います。現在、船員さんには複雑な労働ルールが適用されていますが、個人的には、８時間労働を基本とする労働基準法を、ドライバーと同様に、船員さんにも適用することは非常に難しいと考えます。

又、一般労働者の働き方改革も、忘れずに取り組んで欲しいと思います。

Answer 2

会社にとってはコストなので、定時間で収まるように人を増やし無駄な残業代は抑えるのが良いです。

もらう側は多くもらえた方がいいので、残業できる会社に移るのがいいでしょう。

Answer 3

国民同士で潰しあった結果ですね。

しっかり仕事して残業している人の足を、わざと遅くなって残業代せびる人が引っ張って信用を失った結果です