解決済み
夫の扶養内で働くパートの税金等について。 夫の年収が約800万円。 私はこれまでずっと月収6万円にも満たない短時間パートで、年収の壁とは無縁でした。 今の職場は一昨年の秋頃から働いていて今日、役所で所得証明をもらってきたところ 昨年の所得は924,592円で 調べたところ、私が住んでいる自治体では100万円以内だと県民税・市民税共にかからないとのこと。 今年は従業員が減った関係で勤務時間が増えたため 今年の収入を計算してみたら 8月分までの今の時点で既に729,902円。 月平均8〜9万円で、時々早出や休日出勤も頼まれるままに出ていたので10万円を越える月もありました。 残り9〜12月の収入が月8.5万円として 今年の見込み年収を計算すると 8.5万×4ヶ月=34万円 現時点の年収と足すと 729,902+340,000= 1,069,902円 100万円越えるので住民税がかかってきます。 私の住む所では 市民税7.7%、県民税2%です。 質問は この場合、年収が100万円から約7万円ほどオーバーすることで住民税が徴収され また、103万の壁も越えてしまうため所得税もかかってきて 昨年の年間の所得より減ってしまうということですよね? 利己的に考えると働き損ということですよね? あと、106万の壁は諸条件あるようでよく分かりませんが、コンスタントに月々10万円越えているわけではないので対象外でしょうか?
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税金(所得税と住民税)は大したことありません。 106万円の壁が質問者さんの勤め先にあって、それ超えることで発生する社会保険料はとても大きい金額です。 例として、質問者さんの来年の年収が107万円と仮定して簡単に計算したそれぞれの金額を記します。 ・所得税……約2,000円 (103万円を超えた分の4万円に5パーセントの税率をかけたもの) ・住民税……約12,000円 (100万を越えた分の7万円に約10パーセントの税率をかけ、他に5,000円の定額の税金を足したもの) ・社会保険料……約16万円 (107万円の年収に約15パーセントの保険料率をかけたもの) つまり質問者さんの来年の収入が107万円の場合、約17万4千円引かれて手取りが約89万6千円になります。 106万円の壁の月収の条件は8万8千円です。 月収10万円が条件なのは130万円の壁です。 質問者さんの働き方は106万円の壁を超える条件をほぼ満たしています。 満たしているかどうかわからない最後の条件は、質問者さんが勤めている会社の従業員が51人以上かどうかです。 先月までこの条件は101人以上でしたが今月から51人以上になりました。 つまり質問者さんが勤めている会社の従業員が51人以上なら、今月から質問者さんは106万円の壁を超えて毎月の給料から約15パーセントの社会保険料を引かれる可能性があります。
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