解決済み
webデザイナーで働いて収入を得ながら生活していける人って、漫画家や声優みたいに一握りの人間のみなのでしょうか? それだけ才能や運がない限り、どれだけ努力してもなれない難しい職種なのですか?
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デザインの能力は「一定の努力をすれば誰でもプロとして仕事出来る」訳ではないです。その点でふるいにかかる仕事であることは、確かです。 例えば看護師のような資格職が、一定数の落伍者はいるにしろ「だいたい皆なれる」というのとは、違います。 人数的には、看護師は80万人ちょっと。 Webデザイナーの就業者数は約20万人だそうです。 https://mdjuku.jp/webdesign-future.html ただこれ、会社員よりフリーが多い統計になっているんで、専業で食えているのは全体の7割くらいじゃないか?と思います。であれば14万人ですね。 漫画家は、6000人くらいだそうです。 http://dotplace.jp/archives/16322 声優で生計を立てられている人は300人くらい(有名声優の発言)だそうです。
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現役ですが、最底辺から普通下レベルぐらいの範囲なら誰でもなれます。 そのレベルだとどうしても年収が低くて違う職に転職する人が多いですね。 普通の事務員レベルの収入です。 そこから上を目指そうとするとスキルやクオリティを上げる為にかなり努力が必要になりますし、努力しても無理な事もわかったりします。 上レベルに近くなると転職時に年収をどんどん上げて上場企業程度の年収になります。
少なくとも、サラリーマンのwebデザイナーは居るわけです。 もちろん、ちゃんとした給料をもらっている人からアルバイト程度の収入の人も居るわけですが。 かつ、フリーランス(つまりは自営業です)の場合、サラリーマン以上のWEB技術を持ち、デザイン能力を持ち、営業力を持っている方なら、独立生計が成り立っているわけで、能力が低いならアルバイト程度の収入となるわけです。 ただ、漫画家さん、声優さんの様な、ホントに一部の人しかチャンスが来ない様な特殊な職業では有りません。 例えば専門学校を卒業できるレベルくらいのスキルがあれば、誰でもアルバイト程度の収入は得ることはできるはずです。ただし、それ以上の収入を望むなら、それは本人のスキルのレベルに応じて比例するだけの話です。 才能、運が無くてもキッチリと勉強していく必要は有りますけどね。 人並み以上になれなかったなら、人よりも多くの努力をしなかったということです。
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