退職願いを出した後の給与について教えてください。 日給月給の会社で1日休むとその分給料が減ります。 例えば9/24に退職…

Question

退職願いを出した後の給与について教えてください。
日給月給の会社で1日休むとその分給料が減ります。
例えば9/24に退職願いを出して話をし、その日は経営者に帰っていいと言われて帰宅しました。本人は9月末、もしくは10/15の給与締めまでは働く意思があるのに経営者にもう来なくていいと言われた場合の、もらうべき給与はどうなりますでしょうか？
(退職願いを提出した日の帰宅分や、それ以降の日数分)

会社側からもう来なくていいと言われた場合は、本人の意思ではないので満額もらえる権利はあるのでしょうか？

ご教授のほど、宜しくお願い致します。

Answer 1

急に来なくていいと言われた場合、それはその時点で解雇なのかを聞いた方がいいです。
そうだと答えた場合、9/24退職意向を告げる、9/25退職とされたなら、それは休業補償ではなく解雇予告手当の請求になるかと思います。
※退職辞退を受け入れておらず、業務命令にとどまるなら休業補償もしくは全額支給。

平均賃金×日数(30日)が支払額になります。
30日については、即日なら30日、翌日なら30－1＝29日となります。

Answer 2

給料は出すから出勤しなくていいと言われたのなら出勤しなくても給料をもらえることになります。
欠勤すれば減額される前提で、有給休暇以外で休めば減額されても仕方ないです。
給料はどうなりますか？と聞いた方がいいでしょう。
出勤したいと言ったのに出勤するなといわれたなら休業手当の対象になります。

Answer 3

会社都合による休業という扱いになりますから、休業手当の支給対象です。休業手当は満額ではなく、おおむね６割程度ですね。

退職届に記載した退職日を会社が一方的に変更することは出来ませんから、その退職日までは在籍扱いになります。