解決済み
労働組合は労働者の味方なので、本来のあるべき姿は、非正規社員の味方をするべきだと思います。 しかし、現実は、労働者の労働組合加入率は17%であり、そのほとんどは、大企業の正社員です。従って、結果的には大企業の正社員の味方をしており、非正規社員の味方をしてくれないと思います。 そもそも、労働組合とは、労働者が団結して経営者と戦う組織なので、非正規社員が団結して労働組合を作らない以上は、「非正規社員の味方をして下さい!」と言っても、その活動は出来ないのだと思います。 従って、非正規社員が労働組合を作ればあるべき姿になるのですが、労働組合の作り方がわからない、わかっても面倒なので作りたくない、作っても非正規社員は組合費を払わない、などの多くのハードルがあり、非常に難しいのだろうと思います。
組合に加入して組合費を支払っていれば味方をしてくれますよ。
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