厨房では、手際の良さ=要領の良さ、だったりします。 手際のいい人は、周りを見て、次のことなどを考えて行動している人です。 だから、何も考えてない人はいつまでも手際は悪いままです。考えられる人は、直ぐに手際良くなります。 もちろん、経験を積めばパターンを覚えるので多少は手際は良くなると思いますが。
例えばスポーツが上手ですぐに対外試合に出れる人が居るのと同じように、初めから手際のいい人は居ます。ただそれは1%の人だと思います、ほとんどの人は凡人です。料理は運動神経もほとんどいらないですし、決められた同じ料理だけができればいいという言い方も出来ます。今日中華料理を作って、明日ケーキを作る必要はないわけです。ですから、おっしゃるように、経験が物を言う世界でもありますね。それと料理は小さなアクシデントは常につきまといますから、軌道修正できる応用力も必要になると思います。それは経験でしか身につかないと思います。
>経験を積めば自然と手際の良さは身につくものですか? 身にはつきますが、同じ期間だけ経験を積んでも身に付く技術の高さに違いは出ます。それが才能なのか、練習や努力の仕方なのかは分かりませんが。 >はじめから手際の良い人はいないものですか? 生まれたばかりの赤ちゃんの時点では同じですね。ただ、生まれてから学習し、料理人を目指すまで、目指してから料理人になるまでの経験値に差が出ます。熟練の料理人比べて、というなら初めから手際のよい人はいませんが、その職に就いた時点である程度の手際の良さ、スキルを持つ人はいますよ。 料理以外の経験が生きる場合もあるし、それを目指してアマチュアながら努力している人もいます。
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