解決済み
同年代の経営者としてまともにお答えします。 あなたにとって少し辛い意見もありますが、へぇ。ふ~ん。とお流し下さい。 まずは軽く身の上話になりますが、父も経営者で兄も経営者で私も経営者です。 父の経営する会社を兄が自身の資本で買収しましたが、兄夫婦の死で私が多額の借金を背負い会社を買収しました。 まぁ、同族経営ですので建前に過ぎませんが、何より一番ネック(和製英語ではない)だったのが残された子供ですが私の方で引き取りました。 話はずれましたが、経営者としてまずはあなた自身がどれだけの人脈や人脈を創造するための努力や人脈を引き継いだのであれば、その大切なご縁を継続出来るための努力や知識、経験を積んでこられましたか? この先30年先を見据えてが確実に存続した上で利益を上げている姿が明確に浮かびますか? 遊びが悪いとも言いませんが、まずは遊びや趣味の悩みよりもその事に尽力して下さい。 人は宝です。 大切にして下さい。 コロナ禍でも顕在している企業であれば良い経営者かと思いますが、あなたの社員数だけではなく、その後ろには少なくとも7人はいる事も頭の隅においておいて下さい。 その悩みが浮上していると言うことは既に社員さんとの関係が円滑ではないと言うことです。 私は仕事面ではとても厳しいですが、仕事が絡まない時の普段のコミニュケーションをとっている時は元々古株の社員(私が小さい頃から知っている平社員さん)からも「おめえ、帰っても嫁に甘えてヨシヨシしてもらって娘にカッコーつけて外食行くんやろ、焼肉連れてったるで皆連れてこい」っていう感じでお世話になったりならなかったりとしています。 まぁ、今がそのアフターで二人で飲みに行った帰りなのですが。 20歳程度の若い男の子からも夏のボーナス後の就業後「社長!最近本社いませんでしたよね!現場の人たちと飲み会あるんですよ!行きますよね!?」→「今からどーでもええ人間の接待やねん、ごめんやで!」→「社長大丈夫ですよ、ボーナスよーさんもろたんで社長の分出しますよ!」と、こんな感じです。 まぁ、意味分からないでしょうが、私は仕事中意外であれば社員を友人として見ています。 仕事の良し悪しはありますが、人が見て理解出来るほどの努力をしている人間は評価します。 逆にいえば仕事は出来るが休みが多いや信頼性(周りとの協調性や部下をやる気を軽減させる者)が無いものは降格や減給は当然です。 幹部であろうがなかろうが一人ひとりコミニュケーションを大切にして下さい。 当然、上記のような発言をオフでも若手や私よりも歳上の社員や役員の前で発言すれば人間性を疑いますし私はその方をどれだけ技術があろうとも会社の不利益と判断せざる終えません。 マンツーマンだからこそ成り立つ話です。 つまり、それだけ腹を割って話してくれる関係性にあるわけです。 このお話はあなたにも共通する項目ではないでしょうか。 あなたのプライドは小さい頃から知っている社員にも向けなければならないくだらない見栄に過ぎないのでしょうか。 若い子の話で言えば実際にボーナスが良かったのもその者の現場での上司や幹部の判断でしょう。 私もたまに現場に混じったりしますが私が来たとて場が凍りつくどころかそれこそ50代の古株さんは理解してマジマジと私が講釈たれる様をあたかもその様のように見て飲みに行ったらネタにしてきます。 言いたいことが理解出来ないでしょうが、私は私なりに皆の仕事ぶりを私自身が肌で感じ、色々な査定についても適正かどうかの判断基準としています。 硬直してしまえば普段のポテンシャルは発揮できませんから、その点でも普段のコミニュケーションも大切と言うことです。 勿論、大きな仕事で元請けや発注先の視察となれば皆緊張していますし、理解しています。 逆にいえば現場作業員に私が接する時間は時間外ですので現場作業員や工場作業員(鉄筋など様々)の案内時などは( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )ニヤァとしてやります。笑 勿論、古株相手にですが、その後会った時に「あはぁが(阿呆が)調子んばんなや(調子にのんなや)」と頭をこつかれますが。 ともあれ、一人ひとりコミニュケーションを大切にするのは必要な事です。 私はとても楽しいですよ。 私にはみんながいるから会社が成り立っていることや私の家族を養えている事をなんとなく雰囲気的に伝えて社員は会社があるから生活して趣味も楽しめること実感し、やりがいがあるというのは勿論ですが、やらなしゃぁなーないなー、あいつ阿呆やからお前ら頑張ってやったろかー!次のボーナスよーさん分取ったろかー!と楽しく笑い合ってくれています。 私もアメ車の50sを含めアメ車が好きですが、会社にそれでたまに出勤するのも社員から弄られるためですし、興味ある人には彼女とのデートに貸したりもします。 その財をどの様に使うかもあなた次第です。 あとね、増やしてあげたい気持ちも凄く分かりますが、あげたいというのはあなたがあくまで社員さんの上にいることが前提なんですよね。 顔も知らない(あなた個人を知らない)者のために誰がついていきますか? 私もコロナ当初は2年遊べばで会社吹っ飛ぶな〜と思っていましたが最悪から逆算して経営していますので最悪を乗切ることも出来ましたし、新たな活路(可能性)も見いだせました。 私には技術も話術もありませんが、人とのコミニュケーションは得意です。 じゃぁ、後は能のあるモノにやってもらえば良いと思いませんか? 才能があってもコミニュケーション能力やそういった経営の力がないのであれば他の者の力を素直に頼れば良いでしょう。 外車に乗って偉そうにするよりもボーナスを1円でも増やそうと先を見据えて努力して素直にお前らのボーナス増やしたいんや!と嘆く社長に社員は力を貸したいと団結しますよ。 言い方は極端ですが。 金の切れ目は縁の切れ目と言いますが私はそれを身に染みる程よく理解していますからより社員との繋がりは大切にしています。 それとね、還元出来ないのはあなたの努力不足ですよ。 なんなら寝ずに働いてみては如何ですか? 私は今だに寝てませんよ。 まぁ、私はの資産は会社のためにありますから会社が倒れれば家族も共倒れですから寝ずにでも考えて考えてより良い方向へ転化させますが。 つくづく思いますが今を維持するためには1.5倍の努力が必要です。 つまり、来年なれば2年前の業績を維持するためには2倍の努力が必要ということになります。 1.5倍の努力に納めるためには1.5倍分の効率化が必要ということです。 では、1.5倍成長させたいのであれば2倍以上の努力が必要ですよね。 もう朝ですがこんなしょうもない回答をしながらも酔っ払いですが色々考えてますよ。 今日は娘の小学校の運動会です。 上の子は兄の子ですが運動会のために戻ってきています。 妻もゴソゴソ弁当作りを始めています。 この幸せや社員の幸せを守りたいので私は寝ずとも何ヶ月何年でも思考することはやめませんし、そのためであれば周りに教えを請いますよ。
社長就任おめでとうございます。 色々とご苦労もあろうかと思われますが、貴社の成長に向けて頑張って下さい。 社長就任で、あれこれ考えることもあろうかと思いますが、社員が一番恐れることは急激な変化です。あなたが社長になった途端に、あたふたとし始めたり趣味である外車を売ったりしたら、それこそ社員は「何かあったんじゃないか?」と勘繰り始め噂が立ちます。そこでマイナスイメージが蔓延しますと社員のモチベーションにも影響します。不安大敵ということです。 社長になったからといって、いきなり何かを始めたり、変化のある行動を起こしたりするのはやめましょう。まずは「これまで通り」にすべきです。 もしも何かを変えるのでれば『変えたい』と宣言してから変えましょう。その場合でも独断での変化はお控えいただいたほうがよろしいと存じます。 社長が朝早く出勤することで効果があると思うのであれば『なぜ早朝出勤するのか、そこにはどにような意図があるのか、それにより、どのような効果や成果を期待しているのか、社員に強要することにならないか、社員全員に理解され納得される行動であるのか』などをよくお考えの上で決断するようにして下さい。決して社長であるあなたの独り善がりにならないようにしましょう。 また、趣味で購入した外車を売る理由として『社員の目』を気にされていらっしゃるようですが、社長であるあなたが社員の目ばかりを気にするのではなく、社員ひとりひとりを人財(=財産、宝)として、そのスキルや人財価値という個をを良く見て尊重することが大切です。そのような社員への目配りを忘れないようにして下さい。 新社長に就任したあなたがやるべきことは『自分がどう見られているか』を気にすることではなく『現状の自社経営状況を見て、経営が成り立っているならば、それを維持するために何を大切にすべきなのか、所謂、経営が成り立つ仕組みを十分に理解して、そのことをご自身が実践し経験し、自らの経営力にして、1年乃至2年(2期~4期)は安定した経営状況を維持』することです。 その期間は社員への支払いを増やすことは出来ませんが、その後は、経営状況を十分に理解した上で『確実性のある改善と不確実な挑戦』を実行しましょう。 改善によって確実に刈り取れる利益とチャレンジにより発生する費用を相殺することで経営にダメージを与えることなく成長の機会を得ることが出来ます。但し、チャレンジした結果はすぐに出たとしても、それによる経営効果は4年後、どんなに早くても2年後にならないと出ないとお考えになった方が良いでしょう。 チャレンジするには色々な案が出されると思いますが、費用対効果はもちろん、各々の案の重要度、緊急度、難易度、理解度(社員の認知、納得感)によってランク付けをして、それらを総合評価して優先順位を決めるようにして下さい。 これらのように活動する社長を見れば社員の皆さんは安心して、あなたを見守ってくれることになると思います。 あと、不躾なアドバイスになってしまって大変恐縮ですが、社長になられてからでも必ず時間を作って、経営管理、財務管理、企業戦略に加えて、社員レベルではありますがプロジェクト管理などの研修にも積極的に参加して下さい。 それと、必ず信頼出来るナンバー2を決めて、不在の時には一任出来るようにしておくことが大切であること、ナンバー3にはご自身に忌憚なく諫言出来る人財を配置することが肝要です。 若手経営者の場合には、口うるさい人財を敬遠しがちですが、敬遠してしまうのは「ご自身の人財としての器が小さいか、経営能力が不足している」とお考えの上、ご自身を諫めるようにして下さい。 最後に、社長としての心構えは社員に感謝することです。常に『ありがとう』という感謝の気持ちを持って、最初のひと言として『感謝の言葉』を伝えられるように成長されることを期待しています。 ご質問内容以外のことに対して生意気なことを色々を書いてしまったことは何卒ご容赦下さい。 社長としてのあなた自身の成長と貴社の益々の発展を祈念しております。
中小経営者です。概ね共感します。 誰よりも働いて、質素に暮らす。たしかに社員の社長を見る目は、好転するかもしれません。 しかし、個人的には、そんな事はしません。 社員の目ばかり気にしたら何もできないんですよ。人生がすごく息苦しい感じになります。 そんな事してたら、いずれ、休みもとれなくなるし、旅行すら行けなくなりますよ。 私は吹っ切れましたよ。社長である前にオーナーです。会社は株主のものであり、株主に利益をもたらすのが会社の役目です。 会社を経営するのは何の為ですか。親の為?金の為? 私は自分が幸せになる為です。 社員の目を気にして、ストレス抱えたりなんて、やってられません。
私は父の会社をつがなかった者ですが、社員や取引先から「親の七光り」「世間知らず」「温室育ち」「棚ぼた」などと陰口を言われながらも、お父様の会社を守って行こう、と決断されたことに強い尊敬の念を感じます。 おそらく、現時点で社員の方々が望んでおられるのは、給料ではなく会社をつぶさないことだと思います。取引先から意地の悪いことを言われたりされたりするかもしれませんが、社員の方々と積極的に状況を共有して一緒に乗り越えるよう地道な努力をしてください。外車だろうがなんだろうか、二世社長は、最初はすべてのことでイジられ、からかわれ、なめられますので、気にしても仕方のないことです。今は何よりもお会社を維持することを考えてください。
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