教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

給与計算と原価計算の実行の順番がわかりません。20日締め21日から給与計算を再開。 ①給与計算を毎日するとすると、21…

給与計算と原価計算の実行の順番がわかりません。20日締め21日から給与計算を再開。 ①給与計算を毎日するとすると、21日から31日までは予定額で給与計算をして月末(31日)に実際額がわかる。(採用するのは実際額?) ②1日から20日までは予定額で計算する。 ③21日から31日までの実際額+1日から20日までの予定額の合計が工賃のうちわけでしょうか? 給料の話なので、原価計算については労務費のみ給与計算と照らし合わせるので合っていますか? 原価計算と給与計算の順序がよくわかりません。 よろしければ教えてくださると助かります。お願いいたします。

続きを読む

41閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    検定試験ですと、多少の前後はあると思いますが、実務的には原価計算を全て予定額で先に行うのが基本でしょう。 実際の給与計算を行う仕事を考えてみてください。 20日締めで数百~数千人の1ヶ月の勤怠表が上がってくるわけです。中には提出が遅い人もいます。 それを全てチェックして、欠勤や有休、代休、残業代の計算などは1ヶ月分をまとめてやらないといけない(労働基準法により)ので、提出されてから出ないと計算が出来ません。 土日を除けば8日、場合によっては6日しかない中で、すべてをチェックしきって振込額を確定させる、なんてことは現実として無理なわけです。 ましてやその内いくらがどの製品で、なんて割り振りまでは到底無理です。 ですので、ほとんどの会社では翌月清算になっています。 実際のその月の分の給料が確定するのは翌月になります。会社によっては翌々月です。 しかし、原価計算はそんなの待ってられません。商品を作ったのに、単価が決まらないから2ヶ月待ってからじゃないと販売できない、なんてことでは困ってしまうわけです。食品ならなおさら。 そのため、原価計算は過去の事例を基に予定額を決め、材料など確定させやすいものを除きほとんどを予定額で計算します。 実際額の計算は諸々の実際額が確定してから後で行って、原価差異として売上原価に配賦すれば良いわけです。 この差額が大きくならないように、予定額を計算する専門の部隊が合ったりします。 検定ではそんなに大会社の問題は出さないので、1ヶ月分全て実際額になっていることもあれば、一部予定額になっていたりします。実際額オンリーになっていることが多いですかね。 問題に合わせて、使う数字を間違えないようにすれば大丈夫です。

< 自分のペースで、シフト自由に働ける >

パート・アルバイト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる