私の父はタクシードライバーで７３歳です。 最近ですが当て逃げをして気が動転してしまい警察に通報する事を忘れ、その場…

Question

私の父はタクシードライバーで７３歳です。

最近ですが当て逃げをして気が動転してしまい警察に通報する事を忘れ、その場から立ち去ってしまいました。タクシー会社の処分は解雇なのですが退職届を書かされたのですが何故だか分かりませんが退職届まで書かせておいてタクシー会社は解雇にしてきません。

問題なのは私の父が警察に通報するという法律を守らなかったのが悪いです。

ただ務めているタクシー会社も国で定められている１日の乗務時間・１日の走行距離・その日の営業売上順位を貼り出して禁止されている煽り行為等をして国で定められている法律を破って経営しているタクシー会社なのです。

父の解雇処分が成立するかは分かりませんが私も黙って食い下がる事は出来ないので
国の法律を破って経営しているタクシー会社があると東京無線タクシーセンターに暴露しようと思っています。

そして父が勤務するタクシー会社に電話をして解雇撤回を求めたいと思ってます。
私が暴露する行為は正当でしょうか？。
そして東京無線タクシーセンターは真面目に取り合ってくれるのでしょうか？。
私は穏便に済ませたいので東京無線タクシーセンターに法律を守らずに経営しているブラックなタクシー会社が存在すると言う事を暴露しない代わりに父の解雇撤回を求める話し合いをするのはどうなのでしょうか？。

私たち家族も生活が掛かっているので父が勤務するタクシー会社と本気で戦いたいと私は思っています。

父は気が小さく何も言えない性格なので息子である私が全身全霊で父が勤務するタクシー会社と本気で戦う覚悟は出来ています。

私は日本と海外にも支店がある会社の代表取締役です。

どうにか父の解雇撤回をしてさせざる得ない状況に持っていくにはどうすればいいでしょうか？。

本当に困っているので良いアドバイスをお願い致します。

Answer 1

>>そして東京無線タクシーセンターは真面目に取り合ってくれるのでしょうか？

聞くだけ程度でしょう。
対応してくれたとしてもその会社の業務改善くらいでしょう。

>>父が勤務するタクシー会社に電話をして解雇撤回を求めたいと思ってます。

まぁ無理でしょうね。

____

無理な理由はおわかりでしょうか？

>>１日の乗務時間・１日の走行距離・その日の営業売上順位を貼り出して禁止されている煽り行為等をして国で定められている法律を破って経営

会社がルールを破っているから轢き逃げをしたという理屈が通るなら話は別ですが、轢き逃げした理由と違法操業は関係ありませんよね？
会社が違法操業をしていたので轢き逃げしました！という理由が正当ではないのは貴方でもわかりますよね？つまり、貴方のお父様がした轢き逃げ行為は全く別のお話です。

そのため訴えたところで、その会社に対して業務改善のお達しがあるだけで解雇取消しの理由には直結しません。

>>私が暴露する行為は正当でしょうか？。

不当だと思います。
なぜなら上記にも書きましたが、違法操業と轢き逃げは原因に直結しないからです。寧ろ、解雇の理由の方が正当です。

貴方はお父様が解雇されたくないが故に無理やり違法操業とひき逃げした理由をこじつけて解雇を求めるのですか？
まず、それは無理です。

また、違法操業をバラされたく無かったら解雇を撤回しろ。
→これは単なる脅しです。撤回されることもなく、ゆすりネタで脅すことによって更に不利になるだけです。度が過ぎればただの脅迫罪。罪に罪を重ねることになりますよ。

結論としては、轢き逃げと解雇は関連性がありますが、違法操業と轢き逃げは関連性がない。
関連性がない事象を引き合いに出して、お父様の解雇を取り消すというのは合理的な理由とならないため100%無理だと思ってください。

そもそも貴方経営者なら解雇の合理性を理解出来るのではないでしょうか？
また事故を起こして気が動転して轢き逃げをしてしまう可能性がある人を雇い続けたいですか？
普通に考えればわかることです。

Answer 2

脅迫罪になります。

Answer 3

関連性が無いことを相手に要求するのは強要に該当します。