解決済み
高校生女子です。氷河期世代の就職ついて質問させてください。私の母は1970年代生まれで、地方の私立女子大卒です。私の父も母と同い年で、上位MARCH卒です。2人は同じ会社の同期だったそうです(母は現在辞めています)。父の会社の年収は分からないのですが、東大卒がちらほらいると聞いたことがありますし、私は私立高校に補助金なしで行かせてもらっているので、平均以上だとは思います。 両親が就職するとき、いわゆる氷河期世代の方は就職が難しかったと聞いたことがあるのですが、このような時代に、大学の偏差値に差がある父と母が同じ会社に就職したということは、母が大学内で優秀だったということでしょうか。会社側が大学よりも実績などを重視したということでしょうか。 長年疑問に思っていた事だったので、質問させてもらいました。失礼な文章でしたらすみません。よろしくお願いします。
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違います。昔の話ですが、男女雇用機会均等法ができるまでは、男性は優秀な人材を採用、女性は男性社員のお嫁さん候補を採用するのが一般的でした。一流企業に入るためには男性は高学歴が必要ですが、女性は男性より優秀だとダメなので、逆に低学歴の方が採用されやすかったくらいです。お嫁さん候補ですから、当然、お嫁さんに相応しい人が採用されていましたよ。今は男女平等で女性も実力で男性の職場に進出して働いていますから、昔の話になります。
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