退職に関する質問です。 8月半ばに退職する予定でしたが、会社からもし可能なら月末31日に退職日を変更できないかと言われ…

Question

退職に関する質問です。

8月半ばに退職する予定でしたが、会社からもし可能なら月末31日に退職日を変更できないかと言われました。当初退職を予定していた日から31日までは有給扱いにすると言われ、そうしたら8月分の給料を全額渡せるからとの事でした。

これはただの善意でしょうか？

それとも会社的に月末の方が処理が楽になるとか、都合が良くなる事などあるのでしょうか？

月末の退職になると社会保険の資格喪失月が退職日の翌月までになると思うのですが、この保険料の支払い以外はメリットにしか感じないのですがどうなんでしょうか？

ご回答よろしくお願いいたします。

Answer 1

退職に関する状況やポリシーは会社によって異なる場合がありますが、一般的に考えられる理由やメリットについてお答えします。

１ 善意の提案
会社が月末の退職日を提案した理由が、単純に従業員の要望に対する善意の提案かもしれません。
従業員の退職にあたって、希望に沿った退職日を受け入れることで、従業員との関係を良好に保ち、円満な退職を促進しようとしている可能性があります。

２ 処理上の利便性
退職日が月末だと、会社側の給与計算や手続きなどの処理が容易になる場合があります。
月末に退職することで、給与計算を翌月以降の期間に限定することができるため、給与計算における複雑さを軽減できます。

３ 有給休暇の適用
退職日を8月中旬から月末に変更することで、8月分の給与に未消化の有給休暇がある場合、それを有給休暇として適用することができます。
これにより、有給休暇の分の給与が支給されるため、従業員にとって経済的なメリットがあります。

４ 社会保険の資格喪失月
月末に退職する場合、社会保険の資格喪失月が退職日の翌月までになると思われます。
これにより、一定期間の社会保険の利用が可能となります。
ただし、その分の保険料は支払われることになりますが、保険の利用が必要な場合にはメリットとなるかもしれません。

退職の日程や条件は、会社の方針や従業員との交渉によって様々な選択肢が考えられます。
具体的な条件やメリット・デメリットをよく理解した上で、従業員としての自分の状況に合った最適な選択を検討されることをお勧めします。

Answer 2

次の仕事が翌日から入社で決まっているのでない限り、月末退職がいいと思います。有休も使わせてくれて出勤日が変わらないなら損はないかなと。
月中に退職したらその月の健康保険料から払わないといけないですが、任意継続にしても国保にしても2倍以上になります。国民年金もその月からになります。