解決済み
地方公務員の平均年収は630万円らしいですが、これは日本の平均年収よりも上です。地方公務員は50人以上の労働者のいる企業の年収の平均値から決められているようですので、50人以上=それなりの規模の企業の平均から出すとそりゃあ平均年収以上にはなるなと感じます。 しかしながら世間的には公務員では独り身以外は苦しいという言葉をよく耳にします。平均年収よりも高いのであれば、そのまま受け取れば平均的な暮らし以上は出来るのでは無いか?と思います。 たしかに若手のうちは年収は低いようですが、そもそも晩婚化の影響もあり、若手のうちの低収入というのはあくまで趣味や娯楽に使うお金が無いだけで、結婚や子供を授かるタイミングでは相応の給与が貰えると思っていますが、実際どうなんでしょう。
838閲覧
1人がこの質問に共感しました
かなり勘違いされている方も多いのですが50人以上の【企業】ではありません。 50人以上の【事業所】で公務員の給料の勘案を行ってます。 企業と事業所の区別のつかない文盲が勘違いをネット上で吐いているのを良く目にしますが 例えば大企業の工場一つとっても大手自動車メーカーや製薬メーカーなどの企業がありますがそれらの事業所単位では1工場ですら100人以上を雇用しているわけです。 製造をはじめ品質保証、営業 総務 生産管理部門など工場だけでも大手では50人では収まりません。 つまり公務員の給料の比較準拠となる先は大企業であり、また公開されている年収は残業を除いた額である為、残業代を含めた年収は630万を平均としても実際は700〜750万程度はあり公開されているデータ以上に実際の支給額は乖離している所が大半であり、 公務員が決して薄給と言う事はありません。 ただし、公務員の場合年収900-1000万付近から俸給表の都合上いきなり伸びしろが落ち、管理職級の職員からした場合、責任ばかり増えて給料が全然増えないと言う現象も発生する為、優秀な人ほど責任と時間に拘束される割にあまり稼げない部分はあります。 ただ一度正規の公務員となればどんなに無能でも平均年収程度は保証されているので年収700万前後は誰でも到達できる安定した職業とも言えるでしょう
なるほど:3
・しかしながら世間的には公務員では独り身以外は苦しいという言葉をよく耳にします。 都内でもない限り、こんな話は聞きません。地方では、医師や士業を除けば、公務員はインフラ、銀行とならんで、トップクラスの給与です。 都内なら比較対象が、大企業正社員になります。中には初年度年収が1000万を超える所もあるわけど、それから比べれば安いね。
なるほど:1
おおむね言われるとおりだと思いますが、年収が上がれば所得税や住民税などの税負担や年金や健康保険料、介護保険料などの社会保険の負担も結構増えますから年収の増加がそのまま可処分所得の増加に結び付くわけでもないですよ。
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る