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財務会計論 退職給付引当金の差異が出た時について質問です。 期末において、最終的に貸借に計上する退職給付引当金の額につい…

財務会計論 退職給付引当金の差異が出た時について質問です。 期末において、最終的に貸借に計上する退職給付引当金の額についてなのですが、基本 退職給付債務-年金資産の残高が会社が支払うべき額であり、そこに差異は遅延認識で無かったことにするんですよね? 差異をなくす計算で、不利差異なら引く 有利差異なら足すのは何故でしょうか?二重でたし引きしてませんか? 給付債務、年金資産の各勘定で既に足し引きしてその合計額を相殺した残りの金額なのだから無くすんだったら逆の計算、つまり有利差異なら引く、不利差異なら足した方が無かったことにできるとおもうのですが。 自分の考えなのですが、資産-債務の残りの金額は企業が支払うべき金額(債務)。 この金額に不利差異の数理差異の場合、支払うべき金額を引くことでなかったことにしている? 教えてください。

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回答(1件)

  • 勤務費用+利息費用-期待運用収益の数字で 退職給付費用/退職給付引当金 としているところ、 <不利の場合> 未認識遅延項目/退職給付債務 あるいは 未認識遅延項目/年金資産 で、退職給付債務-年金資産の純額が増加 だが、退職給付引当金は、即時に増加するのではなく、未認識遅延項目を償却することで、徐々に増加させていく。だから、 償却ごとに 退職給付費用/退職給付引当金 となる。 反対に <有利の場合> 退職給付債務/未認識遅延項目 あるいは 年金資産/未認識遅延項目 で、退職給付債務-年金資産の純額が減少 だが、退職給付引当金は、即時に減少するのではなく、未認識遅延項目を償却することで、徐々に減少させていく。だから、 償却ごとに 退職給付引当金/退職給付費用 なんか、理屈に合わないことがあるでしょうか?

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