転職先のプロジェクトについて。 閲覧いただきありがとうございます。 現在社会人歴3年目のSES形態の会社で働いてる シ…

Question

転職先のプロジェクトについて。
閲覧いただきありがとうございます。

現在社会人歴3年目のSES形態の会社で働いてる
システムエンジニアです。
(専門卒なため、年齢は23の代です。)転職し8月から新しい会社で働きます。
(新しい会社もSESです。)
現在働いてる会社では入社当時からSAPの案件を対応してきました。
転職活動の面接の際、SAPをやっていること、JavaやC#やその他の言語は一通り学んでること、SAP以外でWebアプリケーションをやってみたいことを伝えてました。

内定後、新しい会社から入社後の案件の提案として
SAPの案件を提案されました。
内容的には基本設計から単体テストまでできたり、
色んな経験ができそうかつ、ほぼフルリモートだったり、出社しても距離だったりとすごく良さそうです。

いずれ給料のことも考えてSAPの道に進むことも考えていますが、SAP以外の仕事を経験せずに終わるのが個人的には嫌です。

【本題】
前置きが長くなってしまいましたがまとめると
・SESの新しい会社で入社後の案件を決めてる状態
・SAPの経験があることからSAPの案件を1つ提示されている
・気持ち的にはSAP以外の仕事も経験してみたい
・経験できる仕事の幅やリモートによる生活面的には魅力的なので受けるかどうか悩んでいる
・このまま受けてしまったら今後SAPの仕事しかできなくなってしまう可能性を危惧している

上記のことから以下のどちらを選択した方が
良さそうか、他の方の目線でお伺いしたいです。

①1度2〜3年、提示された案件をやってみる
(その場合、途中で常駐先を変えたいという希望を出すのは業界的に問題は無いのか不安)
②断って違う案件を探してもらう

分かりづらくてすみませんが、
宜しくお願いします。
(確認したい点があれば随時お答えします。)

Answer 1

①をお勧めします、転職をされたばかりなのでしばらくは根を張る事を考えてはいかがでしょうか
根を張ってから、違う案件を希望された方が主張しやすいです

私の得た教訓ですが、「仕事で覚えることは、仕事で使う事だけ」です
IT業界の良い所は、その気になれば自宅に最新の開発環境を作ることができる事です、つまり独学ができます、機械や建築業界ではそうは行きません

私の体験です
この世にJavaが初めて出現した時には、私は仕事でVC＋＋を使っていました
「これからは舞台はインターネット、役者はJava」と考えて、自宅にAPサーバ、データベース、メールサーバ、ディレクトリーサーバを立ててJavaとインターネットの独習をしました
２年目で初めてJavaの仕事が回ってきたときの、私の役割はプログラマーではなく、技術アドバイザーでした

IT業界は独学でも多くの事を学ぶことができます
ただし独学だと土日の半分はつぶれます

Answer 2

SAP歴20年のコンサルである私としては、
SAP一筋で行き、ゆくゆくはコンサルになることをお勧めします。

あなた次第で、大手企業に転職できる可能性もあります。

フリーでの活動もできます。

収入面で見ても、
SAPコンサルは、企業に所属しているより、フリーで活動する方が圧倒的に報酬がいいです。

業務知識がつくので転職も有利です。

SAP案件を紹介されたのは、
単価が高い、SAP案件が多いからでしょう。

Answer 3

あなたのことを知らない新しい会社側からしたら「こいつ本当にできるの?」ってのが真っ先に思いますよね。
SAPやってたって言ってるから、まずはそれをやらせて実力を見てみよう、ってのは普通の考えかと思いますし、もしできないなら「SAPできるって言ったよね?」って責めることができますが、やったことないことやらせて出来なかったら、どっちが悪いの?って事になりかねません。

私ならまずは慣れたことやって自分の実力を見せ、辞められたら困ると思わせてから、他の案件やらせてくれないなら転職する、ってやりますね。
思わせられなかったら、あなたの実力不足なので、SAPを続ける。

Answer 4

SAPのような業務アプリは経験あるSEが少ないので、経験ある人が重宝されることは否めません。

ニッチな市場ということで、今後も引く手あまたになる可能性はありますので、この際、「SAPのプロ」の道を進むことも有りかと思います。SAP社に入ってドイツに行くことも。。。

質問者さんは、そう思っていないようですが、「お客様の業務」を知ることは貴重な経験かと思いますので、SAPに限らずビジネスプロセスを知り、コンサルの道に進むこともできるかと。