昨今の若者は「収入よりワークライフバランスを重視する、仕事とプライベートの両立を大事にする」とテレビ番組で見ました。

Question

昨今の若者は「収入よりワークライフバランスを重視する、仕事とプライベートの両立を大事にする」とテレビ番組で見ました。確かにそういう世の中の流れがあることは認知していますが、私(大学3年)は少し異なった考えです。

結論から言うと、仕事を趣味できたら良いなと思っています。多くの学生は勉強は嫌で遊びは楽しい、と思っているかもしれませんが、私の中では勉強はしんどいときもあるがやりがいがあって楽しい、ある意味趣味のような感覚です。大学生の今も、時間があるときは基本勉強しよう自発的に勉強に時間を割きます。
将来的には、院進して専門の研究職、エンジニアとして働こうと考えています。

勉強をこのような位置付けにしているので、その延長の考えで仕事を趣味にできたら、やりがいも収入も得たいと思っています。もちろん、楽しいことばかりではないことも承知していますが、自分のスキルをあげることに対してのしんどさは嫌いではありません(今は主に勉強に関してしか経験していませんが)。また、プライベートと仕事を完全に分けるという感覚が私にはいまいちわかりません。プライベートに仕事(勉強)を含んではいけないのでしょうか、、、

あくまでも、この考えは学生である現時点でのもので、結婚や子育てなど様々な要因で変化するとは思います。

そこで、皆さんにお伺いしたいのですが、仕事を趣味にするという考えは世間知らず、現実的に不可能なのでしょうか？
また、みなさまの仕事とプライベートに対する考え方を教えてください！

Answer 1

若い人は仕事とプライベートを分けて考えるようですが・・・・

私は古い時代の人間なので・・・・

機械の設計に拘って仕事をしてきました、この仕事が大好きで 趣味の延長のようなものです、

最初の会社は オイルショックで倒産、設計の仕事を求めて 造船の自動ハッチの職に就きましたが・・・・ 造船大不況で・・・
その後 いろんな設計の仕事を経て 機械メーカーの設計職に、
様々な種類の設計を経験してきたため 開発でも独自の構想で 楽しく？仕事ができました、
まぁ 構想を始めると24時間頭の中は 夢の中でも・・・ 苦しい、しかし楽しい時間です、
まぁ 今までにない新しい発想に拘っていましたから、

困ったことに 50歳で社長に推薦され・・・ 経営、これは苦しい仕事でした、
新しい会長との経営方針で何回もぶつかり 退社したところ 即アメリカの会社からエンジニアとしてオファーがあり一家で渡米しました、
エンジニアとしての仕事であり楽しい生活が戻りましたね、

設計の仕事に拘り 趣味的に仕事をできた幸せな人生でした、
常に最新の情報を頭にインプットすることで第一線で仕事が出来ました、

Answer 2

仕事を趣味って言ってる時点で、ピントがズレているかなぁと思います。
例えば、趣味はミスしてもいいですが、仕事はダメですよね。
（とは言ってもミスはしますが）

もし「好きなことを仕事にする」と言いたいなら、それは素晴らしいことです。
が、「仕事を趣味にする」はマジ勘弁で、仕事は遊びじゃないですよ。

主が言ってるのって、ただの公私混同ですよね。
あと、プライベートに仕事を持ち込みたいなら好きにすればよいかと。サービス残業やりたいならご勝手にです。
が、仕事にプライベートを持ち込むのは基本的におかしいですよね。
バイトでもして社会勉強なさって下さい。

Answer 3

人の考えと才能じゃないかと思う
好きを仕事にできる人って多くないし
好きな仕事でってのも少ないと思う
要はどんな会社に入るか
どんな才能があって独立できるかだから

Answer 4

あなたのスタンスで基本的に問題ないですが、仕事（にするジャンル）一本だと、例えば退職した後に目標を失ってしまうということになりがちです。

そういう意味で、もう一つ、あるいは複数の自分の「軸」となるような趣味や研究ジャンルを持つと良いです。そういう知識が仕事に生きる事も少なからずあります。よく「専門バカになるな」と言われますが、そう言う事です。