解決済み
社外にイベントに、社員数名を参加させて、その参加費を会社の経費で支出しましたが、イベントの抽選会で50万円相当の旅行券が当たる可能性があり、もし参加社員が当選したら、その旅行券をそのまま社員個人のものにしていいものでしょうか? ちなみに、ChatGPTで同じ質問をしたら、 個人にそのまま受領させるか、会社の資産とするかは、「企業内の方針や地域の法律に基づいて、景品の扱いについて明確なガイドラインを策定することが重要です。企業の方針に基づいて適切な措置を講じることで、公平性や透明性を確保することができます。」とのことでしたが、更に積極的な意見をください。
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そのイベント参加が、 業務の一環として資質・能力向上等のための参加なのか、 福利厚生としての、個人への還元的な参加なのかによります。 業務なら、そこで得たものは会社のものですし、 福利厚生なら、個人が受け取ることになると思われます。 いずれの場合であっても、部外行事参加ですから、根拠となる参加命令等の文書を発出されていると思いますが、要すれば責任と権利の所在も、その文書に明記すると良いかと思います。 ・業務での参加の例 「自宅等からの移動中の怪我等は通勤災害扱いとし、行事参加中の補償はスポーツ保険等を会社が手続きする。 行事中に得た金品についての権利の所在は、会社に帰属する。」 当然ですが、就業規則に、部語彙行事参加の準拠となるべき事項を予め決めておくことも重要かと思われます。
ChatGPTも結構まともな回答をするもんですね。 大雑把な分け方としては、 イベント参加を業務している場合(通常の勤務時間または残業手当を支給している場合など)、明らかに仕事中としての参加であれば会社のものにして構いません。また、会社のルールが許すのなら社員個人に譲ることも可能です。 参加費のみ会社負担で、社員が私的時間(勤務時間外など)を使っての参加であるのなら社員個人のものにするべきですが、「景品を会社に渡すことを前提とした参加費の会社補助」であるのならその前提条件に従わせることができるでしょう、と言った感じの違いと思います。
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