回答終了
弊社では生活残業をする人が多いです。 基本給が低いので残業代で稼いでるって感じです。 しかし、会社としてはできれば残業をしてほしくない月に1人あたり20時間に収めるようにと通達されています。こうなると100の仕事を定時に終わる人と残業1時間で終わる人を比べると残業した人のほうが給料が多くなります。 なので仕事が早い人にはインセンティブを与えるべきということが昔からずっと言われているみたいなのですが、結果的に同じ100の仕事を産み出すならば同じ給料でいい、同じ成果物なら同じ給料しか出せない(金が無い)という会社みたいです。 そうなると当然仕事が早い人でも段々と定時までゆっくりやるようになるし、生活残業マンは規定ギリギリまで残業します。 そして報告に上がる生産性という数値はもちろん悪いです。一人あたりの作業効率が悪いという結果みたいです。 これを改善するにはインセンティブ報酬を与える以外に無いと思うのですが、それ以外で解決方法ってあると思いますか?
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仕事ができない人を目に見えるように減額できればそれなりの効果は期待できますが、現在の雇用制度、給与制度を土台に考えるのなら難しいと思います。 仕事の質に対して評価しようという動きは昔からありますが、その効果がボーナスだったり昇進だったりと、月々の残業手当と比較して即効性を感じにくいこともあってインパクトに欠けると思います。 最近では、人事考課に本人のアピールを聞く機会を含めたり、少しでも本人のやる気につながるような方向性が普及してきていますが、残業手当の即効性という点についてはまだまだと思います。
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