先ずは介護職員初任者研修の資格を取得しましょう、資格取得中に働く種類の施設を考えましょう。
一番大変なのは特養です。介護度が重度であり、寝たきりの人ばかりを大勢担当しますので、重労働かと思います。 次に老健。在宅復帰を目標にした施設で、特養よりは重くないと思いますが、中には重度な方も居るそうです。こちらも人数が多いです。 次にグループホームかと思います。人数は9人で、一人の介護士で3人~4.5人担当します。 次に有料老人ホームで、ほぼ自立している方、車椅子で暮らせる方が多いと思います。 次にデイサービス。主にレクを企画し、行うことと、入浴の介助が有りますが、介助は他に比べてそれほどではありません。 賃金は、上記の上から順番に低くなっていくと思いますが、有料老人ホームは良い場合が有ります。施設によりますね。 他にもサ高住、ショートステイ、ホームヘルパーが有りますので、ネットで検索したり、就職を援助してくれるエージェント(介護ジョブなど)でそれぞれの特徴を聞いたり、調べてみると良いと思います。 個人的にはホームヘルパーは介護の経験をつけてからのほうが良いのではないかと思っています。 最初に介護を学ぶことを考えると、特養と老健は重過ぎるし、比較的軽い有料老人ホームと軽いデイサービスの間のグループホームが良いのではないかと思います。ご利用者の人数が少ないものの、重度の方もいらっしゃり、介護を学ぶ側面では良いのではないかと思います。 大変な面はたくさん有ります。排泄介助で頻繁におむつ替え。車椅子からベッドに移乗する。便で衣類やシーツを全部取り替えて洗濯しなければなりません。食事介助では、誤嚥しないように気をつける。時間がかかります。 そのほかご利用者が転ばないように見守っていなければならない。入浴介助も有ります。時間内に掃除を終える。いずれも体力を使う仕事ですし、こなすだけの思考力や知識も要ります。 肉体的、精神的にも鍛えられる仕事ですね。 メリットは、家事をきちっとやるのに慣れますし、家の家事が軽く感じます。 人に親切にするのが好きな人は向いていますし、コミュニケーションが好き、得意、と言う人はご利用者に喜ばれます。また、土日出勤も多いですが、5連勤ばかりではなく、休みが不定期にあり、楽な面も有ります。連勤が続き、大変な時も有りますが、楽な時もあるので良いです。 体を動かす仕事なので、体調が良くなりますね。運動が体に良いということですね。また、企業勤めの緊張感が無く、アットホームな雰囲気です。 人に役立つ、社会にとって重要な仕事ですので、サービスを見直したり課題もある、やりがいのある仕事だと思います。
いきなり人生最期の墓場・特養に行けばいい。 ここで3年続ければどの施設形態へ行っても大概は通用する。
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