東京都庁の職員採用試験に落ちた。筆記は、特にそんなに勉強しなくても受かったので、「ああ、じゃあ面接も行くか」と思って行っ…

Question

東京都庁の職員採用試験に落ちた。筆記は、特にそんなに勉強しなくても受かったので、「ああ、じゃあ面接も行くか」と思って行ってみたけど、ダメだった。全体の中での順位も提示されるんだけど、合格者と不合格者の境目から10人目くらいだった。

まあ、いいや。どうせお役所の仕事なんてどこ行っても大して面白くないし、やり甲斐ないということは、今働いている市役所でよくわかっている。それなのになぜ都庁を受けたかといえば、まあなんか、田舎より都会にいるほうがモチベーションが高くなるのかなぁとか思ってね。

もしくは僕は、「東京」に嫌われてるのかもしれない。ずっと、東京の周りをぐるぐるするような人生を送っている。出身地も、大学の所在地も、今いるところも、東京には近いけれども東京ではない辺縁部みたいなところ、そういうところをぐるぐるしてるんですね。やはり僕は、東京に拒まれ続けてしまう運命なのかしら？

補足

ちなみに、再チャレンジはないかな。僕は今、たとえるなら女の子をデートに誘ったら断られたような気分なわけ。たかが女の子を誘うのにもいろいろ面倒なことがあったよ。2回も、都内に出かけていったよ。日程調整も面倒だったよ。そんな面倒な手続きを踏んで、時間も食われたのに、そつなく断ってくるようなそんな気分の悪い女にはもう二度と話しかけたくないってのがまあ正直なところだよね。うん、こうなるだろうなと思ってたから、都庁を受けるとしてもそれは一回限りになるだろうなぁと思ってたよ。

Answer 1

元都庁職員ですけど、最近既卒で使えないやつがめっちゃ多くて少し問題になってきているんです。特に市役所からの転職組と氷河期世代（もちろん例外もいますが）。お勉強はできるけど仕事はできないとか、やる気がないとか。貴方は後者ですかね。
面接回数も昔より減ってハードル下がっているはずですが、それでも落ちるって…

まあ今の学生さんは真面目でコミュ力も行動力もあるし、あえて初任給高いのに能力が低い既卒なんか雇いたくないかな。
四技を始めとした専門職は別です。

Answer 2

手の届かないブドウは、きっと酸っぱい。