転職の面接についての質問です。 いま転職活動中なのですが、 「仕事がやりにくい人」「仕事がやりやすい人」の質問をたまに…

Question

転職の面接についての質問です。

いま転職活動中なのですが、
「仕事がやりにくい人」「仕事がやりやすい人」の質問をたまに受けます。

これは、どういう回答がいいのでしょうか。本音を言ってしまいがちなので、いい例があれば教えていただきたいです。

Answer 1

あまり相談事例として記憶にないですが、求人側には「やりやすい人」の方はどうでもいい質問で、核心である「やりにくい人」とセットにして人間関係面でのあつれき度を探ろうとの意図に解釈しておきたいです。

ずばり「人間関係面で問題はありましたか？」と聞いたのでは、まともな答えを期待できないための遠回しの作戦というわけです。したがって答え方としては、

＊「やりにくい人の経験はあまり記憶になく、やりやすい人とはたいていの上司以外の人です」

＊上司は「やりにくい」の範囲とは別格の存在とわきまえておりまして、私も感情ある人間ですから無理難題を振られたり、また理に適わない指摘による指導などに困惑することは多々あります」

…という具合ですね。代表で上司に“犠牲”になってもらうのです。

さらに突っ込まれた場合、「これまで上司運のなさを他の人と共有してきて、それでやりやすさもやりにくさもとりたてて感じてこなかったのかもしれません」

…としておけばいいです。ものは言いよう。