習い事の主任講師(男)が本当に苦手で行く気が失せてます… ※講師は3人居て残りの2人の方(こちらも男性です)は苦手意識…

Question

習い事の主任講師(男)が本当に苦手で行く気が失せてます…
※講師は3人居て残りの2人の方(こちらも男性です)は苦手意識は無く、むしろ比較的話しやすい方々です。弓道の初心者教室に行き始めた16歳(女)です。

第一印象から主任講師のみ少し苦手なタイプの方だな…とは思っていましたが、特に問題無く数回は楽しく教室に行けていました。

ですが前回、私的に嫌な事をされてしまいまして先ほど申し上げた通り行く気が失せてしまっています。

事実だけを述べますと、長袖をまくられました。
これだけなら、指導の一環では？となると思いますので、前後の出来事を含めて私視点で説明しますと、
一度、口頭でもっとこうして。と教えて頂いたのですが、私はうまく出来ずにいました。
すると言葉だけでは理解出来ないと判断したのか、何も言わずに突然腕を触られて袖を捲られて指導をされました。
(動きやすい服装で可能の教室の為、私服です)

人によってはしょうもないだとか思うかもしれません。
指導の為なのも重々承知の上です。
ですが、突然何も言われず、苦手意識を持っている男性に腕を触られるのがとても不快でした。
(セクハラになるような気持ち悪い触り方はされていません。)

たしかに嫌なら言えばいいのですが、自分は面と向かって苦手な人へのマイナス感情を口にできる様な立派な人間じゃないんです…。
HSP気質？でそういった本音を言おうとすると喉が詰まって涙が出てしまうので、周りに迷惑もかけたくないですしその時は黙っていました。

あと、これは本当にしょうもない後付けで探した教室に行きたくない理由なのですが、次回から新しい練習方法を導入するらしく、それが私的にはとても嫌なやり方(1人ずつ声を出してやるらしい)で自分の後ろ向きな気持ちを後押ししています…
別にその練習方法を間違っていると否定する様な事は思っていませんが、声を出すことで自分の失敗をより目立つ形で晒されることを恐れていて気が進みません…。

ですが、
・教室の授業料等は前払いで全て両親から出してもらっている
・まだ教室の回数が残っている
・弓道教室がそもそも少ない
などで教室を辞めたくはないです。

私情を挟むと過去に何度もこうやってすぐ色々なことを辞めてきたので、もうこんな事で逃げたくないんです。

なので、行く事自体はまだ気合いで頑張れそうなので、また同じ様な嫌なことをされた時の対応を中心に対策やらなんやら教えて頂きたいです。

私がこの1週間で考えてきた対策は

・何か聞きたいときは極力、他の2名の講師の方に聞くようにする
↑やる

・本人にメールを送って伝える
↑面と向かってじゃない分、送る事自体は出来そうだけどその後がすごく怖いので出来そうにないしする気もない

・単純に、指導も要らないくらい上手くなる
↑努力はする(が接触を減らせるかは不明)

・長袖を固定して捲られないようにする
・リスカ跡をペンで捏造して次捲られた時にビビらせて二度と捲らせないようにする
↑しょうもない

です。

しかし、対策は練れても対応が全く思いつきません…

頭を搾って、搾って…やっと出たのは
″16歳の少女の涙″を使って教室の皆さんの同情を誘う
と言った腹黒案です。
…文章にして気が楽になってきたのか、深夜になって思考がおかしくなってきたのか、こんなふざけたことも言えるようになってきました。笑

最後に。
これは考えたくない未来ですが、行く事さえも嫌になるくらいになってしまったら、別の教室にすると言うのもアリでしょうか…？
市外の教室でも通えれば大丈夫でしょうか？
市外の教室に通うデメリット(遠い以外)があれば教えてください…

市外だから登録する際に複雑になったりしますか？登録が一体どんなものなのかもまだはっきりとはわかっていないもので…

長々とすみません…
読んで頂きありがとうございます。
励ましだけでも頂けると、とても嬉しいです。よろしくお願いします。

Answer 1

他人に身体を触られるのが苦手な人がいることや、セクハラ防止の点から、指導者に対しても声をかけずにいきなり受講生の腕や肩を触らないように通達はなされています。
全部口頭で説明するのは大変なんですよ。例えば『前腕は回内させて』と言われても『え？』という感じですよね。肘よりも先を親指側に捻ることなんですけど、さわって補助できるなら一瞬で済ませられます。
長年こうして指導されてきたし・指導してきたし、触って教えるほうが説明もしやすいので、つい通達を忘れるのでしょう。講師側の弁護と改めなきゃいけない点はここまで。

このことで悩んでしまうよりは、思い切って講師の先生に伝えましょう。
言いにくいことなので、文面にしてみました。出来るだけ高校生が使う表現にしましたがアレンジしてください。
レポート用紙に手書きで練習前か後に渡してください。メールよりもいいと思います。

本来は口頭でお願いするべきなのですが、緊張してしまいうまく話せないのでお手紙にいたしました。
わたしは男性に身体を触れられるのが怖くてたまりません。先日先生にとつぜん腕を触られて辛かったです。
弓道の指導で必要なのかもしれませんが、触る前には声をかけていただいたりすれば、心の準備ができると思います。
よろしくお願いいたします。

1人ずつ声を出すのって、射法八節の動作の名前を言いながらすることでしょうか。音楽のテストみたいで、全員小っ恥ずかしいです。そんなことするのは初心者教室のときだけですし、教室の数回耐えればやらなくなりますよ。がんばって！

Answer 2

娘を持つオバチャンなので、16才の女子の思いとしては、とても理解できます。
苦手意識のある男性というのも、腕をいきなり捲られて驚き、拒絶反応をおこしたのも。
念押し確認しますが、セクハラではなかったのですよね？

先の回答者様が詳しく書かれていますが、セクハラでなければ指導者としては、本来は気を遣うところだと思います。
貴方様の弓道教室には、中高生の女子はいますか？
特に同年齢の初心者女子がいないと、指導者が気がつかないこともあるのでは。
書道で書き方を言葉で言って理解出来ない生徒には、手をとって一緒に書きます。
それが早道だからです。
弓道は構え方？腕の細かな使い方？そういうことが重要で、教えたかったのでは。
それで小学生や男子に教えるのと同じように、ついやってしまったのかもしれません。

教室には女性の先輩はいませんか？
できればお姉さんや、子どもを持つ方がよいかなと思いますが、色々相談されると良いと思います。

対処としては、私はメールではなくちゃんと会って、話すのが一番良いと思います。
その時に言葉が詰まってうまく言えなくて、泣いちゃってもOK！だと思いますよ(^^)
16才女子にとっては、それくらいショックで、これから配慮してよね！っていうのが、説明しなくてもわかるからです。

メールだと、そうしたことがわからないし、先生のその時の理由も聞けません。
元々合わない、と思っているからこそ、お互いの言葉のやり取りで、考えを伝え合うことは大切だと思います。

他の二人の先生に相談するのも最終手段としてはいいですが、自分に対する指摘を他の人から伝えられるって、たぶんイヤだと思います。
貴方様だって、自分の失敗を友だち経由で言われたら、かえって恥ずかしくないですか？直接私に言えばいいのに、、って。
伝える友だちも気が進まないと思うし。
大人も同じです。

教室を変えることについては、恐らく弓道は競技人口が少ないので、先生同士が繋がっていると思いますので、いずれやめて移ったことはわかるでしょう。
また競技会？などでは、その先生に会ってしまうのでは。

問題の核心は「先生が指導の仕方を変えてくれること」で解決しますよね？
それを先生に伝えれば良いだけです。

》もうこんな事で逃げたくないんです。

今の貴方様ならば、伝えられると思いますよ。

》1人ずつ声を出してやるらしい
これに関しては、貴方様の性格と年齢ならではの悩みだと思いますが、他の人達は貴方様の失敗（？）を大声で言うことは関心がなくて聞いていない、スルーだと思います。
みんながやっていて、当たり前のことなのでしょう？
初心者だもん、完璧な人はいないし誰も気にしないと思います。
大声を出すチャレンジ！訓練！だと思うのはダメ？
武道系はありがちな声出しなのではないかなあ、、

Answer 3

スポーツも武道も他の習い事も、人が人に対面で教える場面では時々発生するトラブルだと思いますが、文書にして気持ちの整理ができた点から察すると、主さんが特別敏感に反応したり、大袈裟に振る舞っているとは感じません。
十代の一人、普通の感覚、だと感じます。

・何か聞きたいときは極力、他の2名の講師の方に聞くようにする
これが良いですし、モヤモヤを抱えないためには2名の講師のどちらかもしくは両方に打ち明けるのが良いですよ。それによって現在の教室に居づらくなったりしないように配慮してくれるでしょうし、仮に居づらくなったら別の教室に...という後半のプランに移れば良いです。

接触指導は効果的な面があり、動画視聴や書物、文書、口頭説明だけの指導よりも良い面が多いと私は思います。
指導のタイミング、声掛け、ピンポイントの指摘で力加減など、接触指導以外では得られ辛い効果です。（投稿の袖捲りはちょっと関係ない？どうかな？、です）
しかし受講者、教わる側が練習中で集中しているところをいきなり触れられれば驚くのは仕方ないです。しばらくして好意的に受け取るまでは、指導を受けた内容より、「腕をグイッと動かされた」「あんなに力をいれて掴まなくてもいいのに」など不快感が先行するでしょうね。
従って、ほかの2名の講師に相談するのは問題ないですし、話が拗れて後々「〇〇の弓道教室の講師□□はヒドイ」とSNSや噂話が出回るより、2名の講師は「よく相談してくれました。こちらも気をつけますし主任講師にも注意しておきます。」という態度を取るべきですし、期待して良いと思いますよ。

聞いた話では一般の段位講習会でも似たようなトラブルはあります。
個別射技指導の前、予め受講者に対して「接触指導を望まない受講生の方は、遠慮なく仰ってください。口頭指導に努めます。」と講師陣が説明する地域講習があるようです。講師・受講生の立ち位置も難しいのだと感じますし、現実的な妥協点だと思いますね。

背景には『「前回の講習会でプロレス技のような乱暴な接触指導を受けた」と地元の道場で言いふらす受講生が居て困っている』、と地元道場代表の方から事前に講師陣に情報提供があったからのようです。
ただ後日談としてマークしていた受講生は「今回の講習会でも乱暴にプロレス技をかけられた」と地元で言いふらしていたようです。
「接触指導は不要」と意思表示が無かったため、ほかの受講生と同じように、公平に指導をしてもこうなってしまう残念な結果だったそうです。

Answer 4

はじめまして、16歳の女性の気持ちに寄り添ってお答えします。

まずは、主任講師の行動はあなたが不快だと感じるものだったということですね。この気持ちはとてもよく分かります。指導のためであることは理解できますが、突然触られたりするのは本当に嫌なものです。周りの人が「しょうもない」と思うことでも、あなたにとっては重要なことであり、その気持ちを否定することはありません。

また、新しい練習方法が苦手なやり方であるということも、とても辛いことだと思います。自分自身の失敗を目立たせることについての不安は、私自身も経験があります。でも、それを克服することができれば、自信がつくし、成長することができるかもしれません。今回の練習を機に、自分自身の能力を高めていきましょう。

ですが、もう行くこと自体が辛くなってしまったら、別の教室に通うこともアリだと思います。市外に通うことも問題ありませんし、デメリットは特にありませんよ。登録なども問題ないでしょう。

そして、大切なことは、あなたが自分の気持ちを言えなくても、それでいいんです。周りの人に迷惑をかけたくない気持ちはとてもよく分かります。でも、自分の気持ちを押し込めすぎてしまうと、自分自身が苦しくなってしまうこともあります。だからこそ、私たち回答者もあなたの気持ちに寄り添って応援しているんです。何かあったら、いつでも話を聞きますよ。

最後に、あなたが選んだ方法は何でもいいです。自分自身で決めて、その通りに行動すればいいんです。大事なのは、あなたが自分自身を大切にすること。あなたはきっと、自分の人生を最高に輝かせることができると私たちは信じています。