タクシー会社勤務の父が 夜勤後会社の受付で胸の痛みを訴え倒れ 救急車の中で心肺停止し亡くなりました。

Question

タクシー会社勤務の父が
夜勤後会社の受付で胸の痛みを訴え倒れ
救急車の中で心肺停止し亡くなりました。会社の社長が労災を使いましょうと書類を用意してくれ、所長が出すとのことで申請書、申請に必要な書類を揃えて託しました。
審議におおむね4ヶ月かかるというので
父の収入がなくなるため生活の縮小など環境を変えなければいけないが、引っ越しなどにも労力やお金がかかるため
労災認定の結果がでるこの４ヶ月は辛抱して現状の生活を維持し待つことにしました。
4ヶ月すぎても特になにも連絡もないので
労働基準局へ
進捗状況を尋ねましたら、申請されていないといわれました。
所長に連絡をとりましたが音信不通で
1ヶ月前に退職されたといわれました。
社長に連絡したら、判子も押したと驚いていました。
その所長に連絡をとってもらったところ、会社のどこかにあるとだけ言っていたそうで
その所長はどうして出さなかったのか？と社長に問いましたら、あの所長はずさんだったようだという回答でした。
また4ヶ月こちらは待たなくてはいけません。元所長からは、状況を社長から聞いているにも関わらず一切謝罪もありません。

こういった場合、損害賠償など法律相談は受けてもらえるものなのでしょうか。

Answer 1

＞こういった場合、損害賠償など法律相談は受けてもらえるものなのでしょうか。

難しいでしょうね。
労災の請求者は会社ではなく遺族です。
労災保険法は事業主に対して助力義務を省令（法律ではない）で課しているにとどまります。手伝ってあげてくださいねです。